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パンフレット

旅のおすすめ記事最新トレンドから絶対外せない王道まで!熊本の楽しみ方をご紹介します

熊本の御朱印と御朱印帳(熊本市版)

くまもっと編集部

熊本市エリア 神社 ご利益

神社やお寺に参拝した証として押印される“御朱印”。参拝日や神社仏閣の名称、祀られている神様・仏様の名称などが墨書きされるのが一般的で、最近はアート性の高いものも多くなりました。また、その御朱印を頂くための“御朱印帳”も社寺ごとに様々なデザインが登場。熊本ならではのデザインもあるので、2023年は旅の記念に、特別感浸れる御朱印&御朱印帳を手に入れませんか。

★紹介スポット
・高橋稲荷神社
・別所琴平神社
・熊本城稲荷神社
・出水神社
・加藤神社
・本妙寺
・藤崎八旛宮

 

高橋稲荷神社

日本稲荷五社の一つに数えられる「高橋稲荷神社」。商売繁盛の神様としても知られ、毎年2月に開催される“初午大祭”には県内外から多くの参拝者が訪れます。また奥宮には、五穀豊穣や学業成就の源策社、安産、縁結びなどの峯吉社、病気除災、悪疫除災の元吉社などがあり、さまざまな神様に参拝できるのも魅力。朱色が映える楼門や大鳥居、大提灯も圧巻の美しさで、高台にある社殿からの眺めも絶景です。

《御朱印帳》
横から見たお社に提灯、鳥居、キツネなど、稲荷神社らしいモチーフをあしらった布タイプの御朱印帳。赤×緑の配色もオシャレで、お土産としても喜ばれそう。華やかなデザインなので、裏表関係なく使えます
初穂料(御朱印入り)1500円
 

《御朱印》
右/1月限定の御朱印は、何と切り絵タイプ! 神社の象徴的な楼門に提灯、鳥居が描かれていて、エネルギーやパワーをもらえる“朱色”の台紙付き(1000体限定、初穂料1000円)
左/令和5年(通常)の御朱印(初穂料500円)
 

スポット情報(2023年1月6日現在)
スポット名 高橋稲荷神社
住所 熊本市西区上代9-6-20
電話番号 096-329-8004
営業時間 8:30~16:30
Facebook https://m.facebook.com/takahasiinari/(外部リンク)

 

 

別所琴平神社

JR豊肥本線・南熊本駅から徒歩8分ほどの場所にある「別所琴平神社」。鎌倉時代創建の瑞応山善光寺の鎮守・金比羅大権現が祀られていて、昔から“こんぴらさん”の愛称で親しまれています。拝殿の左右には大天狗さまと烏天狗さまのお面も奉納されていて、この天狗さまをモチーフにした御朱印がSNSで話題に! 一つひとつ、思いを込めて手描きされる御朱印を授かろうと、全国からたくさんの人が参拝に訪れます。
 

《御朱印帳》
5つのカラーから選べる布タイプの御朱印帳は、全種類コンプリートしたくなるほどの可愛さ。少し大判サイズなので、開いた時の見やすさも◎です
初穂料(本日の御朱印入り)1500円
 

《御朱印》
毎月6~7種類がそろう御朱印(初穂料500円~1000円)。デザインは神様に問いながら決めるそうで、書道の講師を中心とした特別チームが担当。誕生日や記念日など特別バージョンにも対応可能です。
写真は1月限定「天狗さまの御朱印(ピンクorゴールド)」(初穂料1500円/書置き)。そのほか1月はお正月限定を含め、約15種類の御朱印帳がお目見えします ※郵送対応可
 

スポット情報(2023年1月6日現在)
スポット名 別所琴平神社
住所 熊本市中央区琴平本町12−27
電話番号 096-366-7963
営業時間 9:00~17:00
WEBサイト https://bessho-kotohirajinjya.or.jp/(外部リンク)

 

 

熊本城稲荷神社

熊本城のすぐそば。白髭(しらひげ)さんとも呼ばれる「熊本城稲荷神社」は、戦国武将・加藤清正公が肥後国に入国した際、熊本城の守り神として勧請した歴史ある神社です。毎年2月には初午大祭が行われ、五穀豊穣や家内安全、商売繁盛など、福を求めて多くの参拝客で賑わいます。また境内には、開運水みくじや恋愛アップにおすすめの恋の願掛けがあり、女性の間で話題のスポットになっています。
 

《御朱印帳》
熊本城が全面にデザインされた御朱印帳は、国内外の城マニア必見! 代名詞とも言える石垣もリアルに表現されていて、かっこよさ満点です。赤と黒の2種類あり
初穂料(御朱印入り)2000円
 

《御朱印》
令和5年の御朱印がこちら。右下には縁起物の宝珠が押印されていて素敵すぎます! 手描きと書置きの両方で対応可能。初穂料300円 ※郵送対応可
 

スポット情報(2023年1月6日現在)
スポット名 熊本城稲荷神社
住所 熊本市中央区本丸3-13
電話番号 096-355-3521
営業時間 9:00~17:00
WEBサイト http://k-inari.com/(外部リンク)

 

 

出水神社

国の名勝・史跡で、熊本の観光名所として名高い「水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)」。その成趣園を境内地に持つのが、明治11年、西南戦争で荒廃した熊本城下の復興を願い、旧熊本藩家臣らにより創建された「出水神社」です。細川藤孝(幽斎)公など、歴代の肥後藩主とガラシャ夫人が祀られていて、美しい庭園を眺めながら参拝できるのも魅力。無病息災や商売繁盛、学業成就などのご利益があるとされています。

《御朱印帳》
明智光秀の娘で、15歳の時に細川家2代藩主・忠興(ただおき)公に嫁いだ“ガラシャ夫人”の御朱印帳。キリシタンのイメージで描かれたガラシャ夫人と、彼女の辞世の句が印字されていて、ブルーベースの色合いが何とも上品です(絵/島根県立美術館所蔵・橋本明治作)
初穂料(御朱印入り)2000円
 

《御朱印》
左/御朱印帳は基本タイプ(写真)のほか、貼り絵ガラシャ像(紙の渡し・数量限定)、月替わり(数量限定)から選べるスタイル。初穂料300円・500円
右/鳥居と社殿が描かれた布製の御朱印帳もあり
 

スポット情報(2023年1月6日現在)
スポット名 出水神社
住所 熊本市中央区水前寺公園8-1
電話番号 096-383-0074
営業時間 8:30~17:00(入園は16:30まで)
入場料 大人400円、小中学生200円
WEBサイト http://www.suizenji.or.jp/izumi/01.html(外部リンク)

 

 

加藤神社

加藤清正公(セイショコさん)をお祀りする「加藤神社」。清正公によって築城された熊本城内(本丸)にあるため、お城を訪れる外国人にも人気の神社です。学業や勝運、商売繁盛などにご利益があると言われ、境内には熊本三手水鉢と呼ばれる“大手水鉢”や、清正公が橋づくりの原型にしたとされる“太鼓橋”などが残されています。また、ここから望む熊本城の秀麗な姿は格別。お城の近望の名所にもなっていて、多くのカメラマンを魅了しています。
 

《御朱印帳》
日本三名城のひとつ、熊本城が描かれた御朱印帳は2種類。熊本城の切り絵と清正公の虎退治(右)と、桜満開の熊本城と清正公の武具(左)で、どちらも“世界で最も美しい織物”と称される錦織で仕立てられています
初穂料1500円
 

《御朱印》
通常版の御朱印がこちら(写真は令和4年版)。その場で手描きで仕上げてくれるほか、書置きにも対応。初穂料500円
毎年1月には限定の御朱印も登場します(数量限定)
 

スポット情報(2023年1月6日現在)
スポット名 加藤神社
住所 熊本市中央区本丸2-1
電話番号 096-352-7316
WEBサイト http://www.kato-jinja.or.jp/(外部リンク)

 

 

本妙寺

日蓮宗の巨刹としての格式を誇ち、加藤清正公の菩提寺としても知られる「本妙寺」。創建から約400年の歴史があり、蛇の目の紋が入った高さ約20m、幅約14mの仁王門は国の登録有形文化財にも登録されています。また、門をくぐると現れる石畳の参道や、桜木と塔頭12カ寺が両側に並ぶ様も圧巻の光景。さらにその先の石段を登ると、清正公が眠る“浄池廟(じょうちびょう)”があり、清正公の銅像を見ることができます。※写真は浄池廟の門と拝殿
 

《御朱印帳》
九州産のヒノキ(無垢材)を使った御朱印帳。本妙寺のお守り“虎守り”に清正公の“烏帽子形兜”をかぶせたデザインで、佐賀県の工房で手作りされたもの。ヒノキの香りに癒されるだけでなく、木目の表情も一つひとつ違い、使い込むごとに色合いが変わってくるのも面白いですよね
初穂料4500円(巾着付き)
 

《御朱印》
南無妙法蓮華経の文字が入った、手描きの御朱印。文字がたくさん書かれていて、御朱印のありがたさが増します
初穂料/お気持ち(御志納) ※郵送対応可
 

スポット情報(2023年1月6日現在)
スポット名 本妙寺
住所 熊本市西区花園4-13-1
電話番号 096-354-1411
営業時間 9:00~17:00
WEBサイト http://www.honmyouji.jp/(外部リンク)

 

 

藤崎八旛宮

熊本市の中心地・水道町から徒歩約10分。国道3号線沿いある大鳥居が目印の「藤崎八旛宮」は、熊本市の総鎮守と言われる神社です。勝利祈願の神様として深く崇敬された“応神天皇”が主祭神で、鮮やかな朱色の楼門と回廊が特徴的です。なかでも、毎年9月に開催される“藤崎八旛宮例大祭”は熊本を代表する祭りとして有名。勇壮な“随兵行列”と、威勢のよい勢子たちが市内を練り歩く“馬追い”などが行われ、多くの見物客が訪れます。
 

《御朱印帳》
“藤崎八旛宮例大祭”の神幸行列を描いた御朱印帳。江戸時代の絵巻物がモチーフになっていて、絵巻の実物は10m以上もあるそう。見るだけで当時の賑やかな様子が伝わってきます
初穂料2000円
 

《御朱印》
迫力ある墨文字と、印章の濃淡が美しい御朱印。手描きと書置きの両方で対応可能。初穂料500円
※正月期間中と例大祭神幸式の日は書置きの御朱印のみとなります
 

スポット情報(2023年1月6日現在)
スポット名 藤崎八旛宮
住所 熊本市中央区井川淵町3-1
電話番号 096-343-1543
営業時間 9:00~17:00
Facebook https://fujisakigu.or.jp/(外部リンク)


 

くまもっと編集部

熊本をあいしてやまない「くまもっと編集部」。必見の熊本定番スポットから知る人ぞ知るこだわりの情報まで何でも知ってるモン。

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