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- 5分でわかる熊本の魅力
熊本県は、世界有数のカルデラを誇る阿蘇があることから「火の国」と呼ばれています。
その活火山から生み出された美しい山々や草原など雄大な自然・景観は、見るものを圧倒します。その大自然の中で、紀元前より営まれた人々の歴史・文化は数万年にも渡り、古社・阿蘇神社など神々の神話にまつわる場所が多いのも特徴です。
また、阿蘇山の噴火によって形成された地層の賜物である清らかな湧水も県内に1,000ヵ所以上あります。その恵まれた水資源の宝庫である熊本県は「水の国」でもあります。
その湧き出る豊富で美味しい水は、美味しい農産物や熊本ならではの食文化をもたらしています。代表格は、国内生産量1位を誇り、加藤清正公が広めたと言われる馬肉。馬刺しが有名ですが、近年ではさまざまなアレンジを施した料理も人気です。
熊本県にしか存在しないと言われる中華料理「太平燕(タイピーエン)」も名物の一つ。めずらしさと春雨を使ったヘルシーさもあり、熊本を訪れたら欠かせないグルメとなっています。
そのほかにも、辛味がくせになる辛子蓮根、赤身が多くさっぱりとした味わいの阿蘇のあか牛、復活を遂げた幻の地鶏・天草大王、にんにくチップとマー油が決め手の熊本ラーメン、天草地方の新鮮な魚介を使った寿司、おやつに最適ないきなり団子など、挙げていけばきりがないほど、さまざまな郷土料理が親しまれています。
「肥後もっこす」とは、熊本県人の気質を表現した言葉で、「津軽じょっぱり」、「土佐いごっそう」と並び、日本三大頑固と言われています。と言っても、肥後もっこすは、ただ頑固な人に使う言葉ではありません。純粋で正義感が強く、生真面目。そんな一本筋の通った人こそが、真の肥後もっこすと言えるでしょう。熊本県を訪れたら、心根の熱い"もっこすな人々"との出会いを楽しんでください。
熊本県内各地には、古くから伝わる伝統的な行事が数多く存在しています。8月に山鹿市で行われる、はるか古代から受け継がれてきた「山鹿灯籠まつり」。頭の上に灯籠を載せた女性たちが優雅に舞い踊る「千人灯籠踊り」の幽玄な様子は一見の価値があります。9月に熊本市・藤崎八幡宮で行われるのは、1000年以上の歴史をもち、熊本県内最大の祭りと言われる「藤崎八旛宮例大祭」です。最終日に行われる「神幸行列」では、約2万人と約70頭の馬の行列が街を練り歩きます。11月には、九州三大祭りのひとつでユネスコ無形文化遺産の「八代妙見祭」では、ガメの愛称で親しまれている亀蛇(きだ)や笠鉾(かさぼこ)、獅子などの出し物で賑わいます。このほかにも、一年を通してさまざまなお祭りや行事が行われています。
熊本県は温泉天国! 県内の各所で温泉がわき、その数は118ケ所にも及びます。
温泉に入りたくなったら、いつでもすぐに入ることができる気軽さから、熊本では、温泉のことを"おふろ"と呼ぶこともあります。
県北には、古くから湯治場として親しまれている山鹿温泉や玉名温泉。阿蘇エリアには、阿蘇の雄大な景色を楽しめる阿蘇・内牧温泉や、山間にひっそり佇む全国でも人気の黒川温泉。天草エリアには美しい夕陽で知られる上天草温泉郷・下田温泉。県南エリアには風情ある温泉街・日奈久温泉や人吉温泉。県内のあちこちで特徴ある温泉を楽しんでください。
2011年3月の九州新幹線全線開業をきっかけに生まれた熊本県のご当地キャラクター、くまモン。
身近にあるサプライズ&ハッピーを見つけて、全国に広めるために熊本県のあちこちに出没!
お仕事はなんと公務員。熊本県知事から県の営業部長兼しあわせ部長を任されている、やんちゃで好奇心いっぱいの男の子です。
その人気はとどまることを知らず、熊本県内はもちろん日本各地、さらには世界へと活躍の場を広げています。
熊本を訪れたら街のあちこちで、さまざまなくまモンを発見できるはずです。
「日本三名城」に数えられる熊本城。慶長12(1607)年、熊本藩初代藩主であり築城の名手として知られる加藤清正(かとうきよまさ)が、当時の最先端技術と労力を投じて築いた名城です。
上に行くほど反り返った石垣「武者返し」や復元された絢爛豪華な本丸御殿など、多数の見どころがあります。2016年4月に起きた熊本地震では、天守閣や石垣、重要文化財建造物などの多くが被害を受けました。
2019年には天守閣の再建を、およそ20年をかけて城全体の再建を目指しています。現在は、本丸の中には入れませんが、二の丸広場や加藤神社などから今の様子を眺めることができます。












