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旅のおすすめ記事最新トレンドから絶対外せない王道まで!熊本の楽しみ方をご紹介します

観光連盟スタッフのおすすめ! 熊本の美味しいお土産(グルメ編)

くまもっと編集部

おみやげ・買い物 特産品

熊本を訪れた際に、買って帰りたいお土産。第一弾は“お菓子”を紹介しましたが、今回は“グルメ編”。昔ながらの定番からニューフェイスまで、熊本を知り尽くした観光連盟スタッフが独自の視点でピックアップしました。通販で購入できるものもあるので、自宅にいながら熊本を味わうのも手! それぞれのスタイルで楽しんでみてください。
 

★紹介商品
・【五木屋本舗】山うにとうふオリジナル
・【高田蒲鉾】サラダちくわ   
・ 【武双庵】こる豆
・【徳永蒲鉾店】カマフィーユ
・【道の駅 東陽】生姜シロップ
・【フタバ】御飯の友
・【伝承の館】馬刺し生姜煮
 

【五木屋本舗】山うにとうふオリジナル

★観光連盟スタッフ・イクラのイチオシ

「チーズのような濃厚さで、とにかく美味しい。お酒のアテにも最高なので、呑兵衛にも味わってもらいたい」。そう、観光連盟スタッフ・イクラが太鼓判を押すのが、県南の秘境・五木村の特産品“豆腐の味噌漬け”です。
源氏との戦いに敗れ、この地に住み着いた平家の落ち武者が保存食として作ったのが始まりとされ、その歴史は800年以上。今回ご紹介する“山うにとうふ”は、長年受け継がれたこの味を“後世に残したい”と、「五木屋本舗」が現代風にアレンジして販売している商品です。
 

ネーミング通り、ウニのような味わいと、まろやかな食感が特徴の山うにとうふ。水質日本一に選ばれた川辺川の伏流水や九州産大豆など、国産原料にこだわった豆腐をもろみ味噌に漬け込み、長期熟成発酵させて仕上げてあります。そのため、ビタミンやタンパク質も豊富。ご飯の上に乗せて食べれば、何杯でもいける美味しさです。
 

スポット情報(2022年12月13日現在)
商品名 山うにとうふオリジナル
商品価格 648円(※2023年2月から710円) ※いずれも税込
問合せ先 五木屋本舗
0120-096-102
0966-37-2022
ホームページ https://itsukiyahonpo.co.jp/
購入可能な場所 本店、久領庵、人吉店、熊本城店

 

【高田蒲鉾】サラダちくわ

★観光連盟スタッフ・LOCOのイチオシ

次は、熊本を代表するB級グルメのひとつ「サラダちくわ」をご紹介。“ヘルシーなサラダ?”と思いきや、実はちくわの穴にポテトサラダを詰めて天ぷらにした、少しボリューミーなお惣菜です。熊本では小学校の給食にも登場するほどポピュラーな存在で、老若男女問わず人気。食べやすいので、おやつ感覚でもいただけます。
 

現在、県内のスーパーなどで入手できますが、観光連盟スタッフLOCOのイチオシは創業90年という芦北町の老舗「高田蒲鉾」のもの。熊本城の麓にある観光施設・城彩苑の中にも店舗があり、1個から購入できます。「揚げたてを提供してくれるので、城彩苑での食べ歩きにピッタリ! 小腹が空いた時に、よく買います」と、LOCOも大のお気に入り。同店では定番のほか、柚子胡椒入りなど変わり種もあり。お土産用にテイクアウトする人も多いそうですよ。
 

スポット情報(2022年12月13日現在)
商品名 サラダちくわ
商品価格 370円 ※税込
問合せ先 高田蒲鉾
0966-82-2306
購入可能な場所 桜の馬場 城彩苑、百貨店やイベントなどの催事出店ほか

 

【武双庵】こる豆

★観光連盟スタッフ・Tのイチオシ

味つけは塩のみ、といたってシンプル。熊本で古くから食べられている「香る豆(こるまめ)」をご存じですか。納豆を天日で乾燥させて作る保存食品で、納豆の旨味と香りが驚くほど凝縮されています。
観光連盟スタッフTは、「納豆よりも臭いです(笑)。でも、口の中に入れると塩のしょっぱさと、納豆の甘みがマッチして、何ともウマい。中毒性のある味でやめられないんです」と、こる豆愛をアピール。そのまま食べても、酒の肴にもなるので、県外の人にぜひ食べてもらいたい逸品です。
 

県内のスーパーや物産館などで購入できる「武双庵」の“こる豆”は、九州産フクユタカ大豆が原料。すべて手作業なので、製品化まで約20日間を要するそうです。昔ながらのパッケージと、税込300円というリーズナブルさも人気の秘密。県外ではお目にかかれないので、まとめ買いが必須です。
 

スポット情報(2022年12月13日現在)
商品名 こる豆
商品価格 300円 ※税込
問合せ先 株式会社 武双庵 
0968-86-5870
ホームページ https://musouan-shop.jp/
購入可能な場所 熊本県内のマックスバリュー、イズミ、サンリブ、物産館ほか

 

【徳永蒲鉾店】カマフィーユ

★観光連盟スタッフ・Mのイチオシ

思わずカメラに収めたくなるビジュアル! SNSで瞬く間に話題となり、「見た目が可愛いだけじゃなく、そのまま食べても美味しいし、お酒にも合う」と、観光連盟スタッフMを虜にしているのが、新感覚のかまぼこ“カマフィーユ”です。
販売しているのは、玉名郡長洲町にある大正9年創業の「徳永蒲鉾店」。コロナ禍による売り上げ減少を機に“スイーツのような商品を作って付加価値をつけたい”と、試行錯誤の末に誕生したシリーズです。一つ一つ丁寧に手作りされていて、味も保証付き。全国蒲鉾品評会やうまかもんグランプリなど、県内外で多くの賞を受賞しています。
 

蒲鉾は和のイメージですが、こちらはワインに合います。現在、魚のすり身をミルフィーユ状にしてチーズ、サラミなどをトッピングした「サラミナッツ」と、カレー風味の「欧風カレーチーズ」、すり身にバジル、貝柱などを混ぜ合わせ、エビとピンクペッパーをトッピングした「海鮮バジル」の3種類が楽しめます。
 

スポット情報(2022年12月13日現在)
商品名 カマフィーユ(サラミナッツ・欧風カレーチーズ・海鮮バジル)
商品価格 990円(※2023年から1100円)※税別
問合せ先 有限会社 徳永蒲鉾店
0968-78-0007
ホームページ https://tokunagakamaboko.com/
購入可能な場所 徳永蒲鉾、ECサイト、鶴屋百貨店、フーディーワン、フードウェイ、大津文化の森

 

【道の駅 東陽】生姜シロップ

★観光連盟スタッフ・Pのイチオシ

国内有数の生姜の産地・熊本。なかでも、山の斜面を利用した段々畑で栽培される八代市東陽町の生姜は、香りがよく、みずみずしいのが特徴です。次に紹介する“生姜シロップ”は、そんな東陽町の生姜を使った万能調味料。地元の道の駅と醤油醸造元・水俣佐賀屋醸造場が共同開発した商品で、お湯や炭酸水で割って飲んだり、料理に使ったり、様々なアレンジができます。
 

原材料は生姜と砂糖のみ。生姜の辛味を抑えて、甘めに仕上げてあるので、子どもでも安心して、ゴクゴク飲めるのも嬉しいポイントです。
2011年の発売当初から愛用しているという観光連盟スタッフPも、「今からの季節、紅茶や甘酒に入れて飲むと、体がぽかぽかに! 冷え性の人にもオススメです。豚の生姜焼きなど、料理にもじゃんじゃん使えるので、キッチンに常備しておくと便利ですよ」とコメント。家族や自分用のお土産にも重宝しそうですね。
 

スポット情報(2022年12月13日現在)
商品名 生姜シロップ
商品価格 700円 ※税込
問合せ先 道の駅 東陽(東陽交流センターせせらぎ)
0965-65-2112
ホームページ http://www.toyo-seseragi.com/sanguran/(外部リンク)
購入可能な場所 八代よかとこ物産館、すいかの里うえき、道の駅東陽

 

【フタバ】御飯の友

★観光連盟スタッフ・Gのイチオシ

ご飯との相性抜群! 日本人が大好きな“ふりかけ”。その元祖と言われるのが、熊本でふりかけの製造販売を行う「株式会社フタバ」の“御飯の友”です。
誕生したのは、今から100年以上も前。大正2年に、薬剤師の吉丸末吉氏によって作られました。当時の日本人はカルシウム不足で、それを補うため、いりこを骨ごと粉にして味付けをし、そこに海苔やごまなどを混ぜて、美味しく食べられるようにしたのが始まりです。
 

御飯の友のスゴイところは、原材料の約40%が“いりこ”なのに、魚嫌いな子どもも喜んで食べてくれるところ! 美味しくいただきながら、カルシウムをたっぷり摂取できます。小さい頃からよく食べていた、という観光連盟スタッフGは、「いりこのサクサクっとした食感が好き。おにぎりにして食べるとさらに美味しくなりますよ」とイチオシの食べ方を伝授。県内各地のスーパーで入手できるので、ばらまき土産にも最適です。
 

スポット情報(2022年12月13日現在)
商品名 御飯の友(25g入り)
商品価格 125円 ※税別
問合せ先 株式会社フタバ
096-356-3488
ホームページ https://www.gohannotomo.co.jp/(外部リンク)
購入可能な場所 ふたば苑(株式会社フタバ内)、熊本県内小売店ほか多数

 

【伝承の館】馬刺し生姜煮

★連盟スタッフ・ショーグンのイチオシ

熊本グルメの代表格“馬刺し”。お土産にしたいけれど、持ち帰るとなると鮮度管理が大変ですよね。そこでオススメなのが、厳選した馬肉を干し椎茸やハチミツ、熊本の醤油で柔らかく煮込んだ“馬刺し生姜煮”。食べた瞬間、馬肉と干し椎茸の旨味が口の中いっぱいに広がる逸品で、馬刺し・馬肉の専門店「伝承の館」が製造しています。
 

もらって嬉しい、くまモンのパッケージもまた素敵! 馬肉×くまモンで、さらに“熊本らしさ”を演出してくれます。酒好きの観光連盟スタッフ・ショーグンは、「ご飯にも合うし、生姜が味のアクセントになっていて、お酒のつまみにも最高」とニンマリ。一度食べてみると、馬肉へのこだわりが伝わってきて、30年もの間、愛され続けてきた理由が分かります。
 

スポット情報(2022年12月13日現在)
商品名 馬刺し生姜煮
商品価格 540円 ※税込
問合せ先 株式会社 伝承の館
096-326-8834
0120-147-834
ホームページ http://www.dennsyou.co.jp/
購入可能な場所 熊本県物産館、鶴屋百貨店ふるさと家、宮原サービスエリア下り線売店、ファミリーマート(サクラマチ店・銘品蔵熊本駅改札内店・銘品蔵熊本駅新幹線口店)など

 

くまもっと編集部

熊本をあいしてやまない「くまもっと編集部」。必見の熊本定番スポットから知る人ぞ知るこだわりの情報まで何でも知ってるモン。

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