Kumamoto Japan
Winter
TRAVEL LOG vol.1

Logged by (公社)熊本県観光連盟
大自然を満喫できる阿蘇やイルカウォッチング、温泉、世界遺産など熊本県の魅力を紹介します。
日本屈指の人気温泉と絶品グルメを堪能、阿蘇をお腹いっぱい楽しむ旅
OVERVIEW
火山や壮大な自然、湧き出る水や温泉と魅力的なスポットが多い阿蘇地方。由緒ある温泉や自然の情景を楽しみながら、地元特産のグルメを味わう冬の季節ならではの観光名所を紹介します。

白川水源
とうとうと流れる水音、煌めく水面に癒やされる、南阿蘇の湧水
熊本県の南阿蘇村には、清冽な水が地下から湧き出る「白川水源」があります。熊本市を流れる白川の源流で日本の名水百選にも選出され、毎分60トンもの豊富な水量と澄み切った水質が美しいと人気を集め、多くの人が癒やしを求めて訪れます。透き通る水の中を覗いてみると、水中にある苔がまるで浮いているように映って見えることも。

白川水源の周りは杉の木に囲まれ、守り神「白川吉見神社」があるなど、非常に神秘的な雰囲気。こちらの神社は鳥居をくぐり、階段を上っていくと本殿があります。境内には樹齢数千年の社木も鎮座しており、パワースポットとしても注目を集めています。

水源の前には、水杓子とじょうごが置いてあり、ペットボトルなどで水を汲んで飲み水として利用されます。白川水源の水は口当たりがソフトで日本でも有数の美味しい水として評判です。

白川水源の駐車場は広く大型5台、小型200台を収容できます。環境保全協力金として100円の入場料が必要です。水源入口には物産館自然庵があるほか、水源までの遊歩道にはトイレやお土産屋が軒を連ねています。

周辺では阿蘇地方の名物、あか牛のグルメも舌鼓。丼ぶりやステーキなどを食べられるお店が点在し、多くの人で賑わいます。赤身が多く、うま味たっぷりで柔らかい肉質が特徴のあか牛。ヘルシーで女性でもペロリと食べられそう。透き通った水源で癒やされた後は、熊本のグルメでお腹を満たしてください。

白川水源 --- 阿蘇郡南阿蘇村

白川吉見神社 --- 阿蘇郡南阿蘇村

黒川温泉
竹灯籠の光が黒川温泉の夜を優しく照らす「湯あかり」
熊本県の阿蘇の奥地で大分県との県境、九州の北部中央エリアに位置する黒川温泉郷。黒川温泉には地蔵湯と穴湯という誰でも利用できる共同浴場の他、30軒の旅館があり、街全体を「一つの旅館」と表しているだけあって、どこを散策しても懐かしく心安らぐ、統一感のある風景に包まれています。
※穴湯は令和2年7月豪雨被害を受けており、再建予定になっています。

そんな黒川温泉の夜を優しく照らす「湯あかり」は、冬の風物詩として人気で、多くの観光客を魅了します。竹害の解決と利活用の目的で2012年から始まった湯あかりは、球体状の「鞠灯篭(まりとうろう)」約500個と、筒状で高さ2メートルほどの「筒灯篭(つつとうろう)」を、自然の景観に溶け込むように配置。日暮れから22時まで点灯する灯篭の暖かな光が夜の街を優しく包みます。

街を散策してみると、レトロなカフェや軽食屋など飲食店やお土産処が多く、お散歩しながら食べ歩きするのもおすすめ。温泉街を流れる田の原川に近い湯音(ゆのん)では、地元、小国ジャージー牛乳を使ったソフトクリームやクッキーの他、甘口でマイルドな口当たりの熊本醤油など、お土産品も充実。

ソフトクリームはオリジナルのコーヒーソースがアクセントになっていて、苦みと甘みを同時に楽しめます。

白玉っこ甘味茶屋も湯音と同じ川端通りにあるお店。阿蘇産のもち米を使用し、本格的な白玉スイーツをいただけます。甘いクリームが絡んだ白玉は弾むようなモチモチ食感でボリューム感たっぷり。

抹茶との相性も抜群です。和風の落ち着いた店構えで、ほっと一息つくのにおすすめです。
温泉でリフレッシュした後は、街並みを歩き、復興の願いを込めて、湯明かりの幻想的な雰囲気を堪能してください。

黒川温泉 --- 阿蘇郡南小国町

地蔵湯 --- 阿蘇郡南小国町

湯音 --- 阿蘇郡南小国町

白玉っ子 甘味茶屋 --- 阿蘇郡南小国町

阿蘇神社
燃え盛る炎が暗闇に浮かぶ様は幽玄かつ荘厳、江戸から続く「阿蘇神社の火振り神事」
阿蘇神社は、神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ家族神12神を祀り、2000年以上の歴史がある古社。その歴史由緒ある神社で3月中旬に行われる伝統行事「火振り神事」は、燃えるカヤ束を円形に振り回し、神の結婚の儀式を祝うもので、江戸時代から行われていたといいます。

例年約1000~2000人の来訪者が、燃え盛る松明を見て願いを込めます。火の輪がいくつも神社の境内を舞い、炎のなかに浮かび上がる阿蘇神社の様子は、とても幽玄かつ荘厳。2020年は4年前の熊本地震からの復興に加え、新型コロナウイルス感染拡大の収束の願いも込めて行われました。
来訪者も参加可能ですが、ナイロンやビニール製などの火が燃え移りやすい素材の服は危険です。寒いので燃えにくい素材の防寒着で参加ください。
阿蘇神社界隈には、地元のお土産屋や郷土グルメを楽しめる門前町と呼ばれる商店街がある他、阿蘇の伏流水が湧き出る36の水基が点在しており、水基巡りも楽しむことができます。

阿蘇神社 --- 阿蘇市

わいた温泉郷
涌蓋山の山すそのに広がる、奥阿蘇の秘湯
わいた温泉は熊本と大分の県境近く「小国富士(おぐにふじ)」の名でも知られる涌蓋山(わいたさん)の麓に広がる温泉地です。「はげの湯温泉」「岳の湯温泉」「山川温泉」「麻生釣温泉」「地獄谷温泉」「鈴ケ谷温泉」の6つの温泉が点在。それらの総称を「わいた温泉郷」と呼んでいます。

山間の集落では、いたる所から真っ白な湯けむりが立ち上り、辺りには時間がゆっくりと流れたのどかな風情が漂います。

名物は「地獄蒸し」。温泉の蒸気を利用して高温で一気に蒸す料理です。卵やサツマイモ、シイタケ、鶏肉などの食材を釜に入れて蒸すとうま味のある料理に変身します。特に有名なのは「鳥の地獄蒸し」。鶏肉は身がホロホロと柔らかく甘みが増した味になります。

わいた温泉郷にある老舗の豆腐屋は大豆のうま味が濃厚で絶品だと、遠方からも人が訪れる人気のスポット。明治時代に創業した「岡本とうふ店」の国産大豆を多めに使った濃い豆乳と涌蓋山から流れる伏流水を使って生まれる豆腐は絶品です。

お年寄りに人気がある「田舎豆腐」や甘みがある「ざる豆腐」、若者からお年寄りまで幅広い層が口にする「生あげ」、「豆乳」は、店内で出来たてを食べることができ、お土産も大人気。お豆腐は売り切れ次第終了となっていますので、早めの来店がおすすめです。

わいた温泉郷 --- 阿蘇郡小国町

岡本とうふ店 --- 阿蘇郡小国町

そば街道
山間から湧き出る水と、自然あふれる環境から生まれたそばが絶品
熊本県南小国町から国道212号を阿蘇に向かって走ると、東側に「そば街道」が見えてきます。2.4キロに渡って6軒のそば処が軒を連ねています。"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/img"/kumamoto-japan/winter"/kumamoto-japan/cn"/kumamoto-japan/tw"/kumamoto-japan/kr"/kumamoto-japan/jp"/kumamoto-japan/_nuxt"/kumamoto-japan/_nuxt"/kumamoto-japan/_nuxt"/kumamoto-japan/_nuxt"/kumamoto-japan/_nuxt"/kumamoto-japan/_nuxt"/kumamoto-japan/_nuxt

そばは一般的に「寒暖差があり霧が発生し湿度の低い地域のものがおいしい」といわれていますが、阿蘇地方は日中気温30度を超す夏の日でも、夜には10度前後まで下がることも。
朝もやの発生も多く1年を通して湿度のバランスがよいという気象条件の他、阿蘇から湧き出す清らかな水が豊富なことも、そばの美味しさを引き立てています。

あか牛を使ったつけ汁や、南小国産の舞茸の天ぷらを提供してくれる地元ならではの味を楽しむことができるとして、多くの人が訪れています。阿蘇の湧水と寒暖の恵まれた熊本の自然を存分に生かした、そばをぜひ味わってください。
