観光スポット熊本のおすすめ観光スポットを検索できます

県南エリア 人吉・球磨

石水寺

巨石をくりぬいた丸い山門があるお寺。境内には眼鏡橋や湧水などがあり、本堂裏手の山や花々が咲き乱れる風景が四季折々に楽しめます。石板の版画『十六羅漢図』や『地獄十王図』の掛け軸などを所蔵し、本堂屋根裏を利用したスペースに展示され、拝観することができます。また、4月には樹齢500年といわれるカイドウの花が境内をピンク色に染めます。(開花時期は、4月上旬頃)

所在地
〒868-0086
熊本県人吉市下原田町西門2348
電話番号
0966-22-4411
駐車場
20台、無料
関連リンク
https://sekisuiji.com/
 

この近くの観光スポット

  • 石室観音の画像
    石室観音(九州相良33観音)

    相良三十三観音めぐりの7番札所。 石水寺の西側にある観音堂に祀られています。石室観音は、永正17年(1502年)、加茂(かも)明神と石水寺とが争った「原田喧…

  • 嵯峨里観音(九州相良33観音)

    相良三十三観音めぐりの6番札所。嵯峨里観音は、厨子(ずし)に入った十一面観音像で、宝暦2年(1752)の銘があります。また、子供を守り、家を火災から守ると…

  • no image
    球磨川ラフティング(球磨川ラフティングクラブ)

    日本三急流のひとつ球磨川は、九州でも数少ないラフティングが楽しめる場所です。ラフティング専用のラフトボートを操りながら球磨川の急流を下る、観光という…

  • 大和一酒造元

    明治31年から焼酎造りを始めた、人吉市にある歴史ある蔵元。もともと、温泉が湧く立地だったことから、温泉水を使った「温泉焼酎 夢」や、牛乳焼酎「牧場の夢」…

この近くの宿泊施設

  • 人吉温泉 しらさぎ荘

    創業100余年。離れ2棟、母屋3部屋からなら、1日限定5組の宿です。 熊本県湧水百選に選ばれた湧水池を眺めながら頂く“鮎料理”は格別。清らかな水で泳がせ身…

  • 施設外観の画像
    山江温泉 ほたる

    地下1,000メートルから噴出する温泉はナトリウム炭酸水素塩泉。12種類の温泉があり、北浴場と南浴場に分かれ男女日替わりで楽しむことができます。夜の露天風呂…

  • 施設外観の画像
    ステーションビジネスホテル 天守閣

    JR人吉駅を降りたらすぐ目の前。交通至便で閑静なホテルです。 1階には大型みやげ物店とカフェもあり、ビジネスにも観光にも最適。無料Wi-Fiも完備されています…

  • 施設外観の画像
    ホテル朝陽館

    肥薩線の開業以来泉都人吉の表玄関、駅前通りに建つ温泉宿。 駅前通りに面したアクセス利便性と、良質な天然温泉でビジネス・観光に最適です。

この近くのグルメスポット

  • うな重と手打ちそばの画像
    松田うなぎ屋

    日本三急流のひとつ、球磨川が東西に貫流する人吉市で有名な“うなぎ料理”。1918年(大正8年)の創業の同店では、厳選された地焼きの炭火焼きにこだわり、身が…

  • 永田村右衛門 ROASTERY

    自家焙煎にこだわった珈琲豆専門店。確かな品質のスペシャリティ珈琲は豆やドリップパックで購入できるほか、一杯ずつテイクアウトで楽しむこともできます。ま…

  • 餃子の画像
    ぎょうざ 松龍軒

    人吉市内のB級グルメといえば、餃子。白飯のおかずやビールのお供として親しまれ、これを目当てに遠方から駆けつけるファンも多く、2、3人前はイケる薄皮手包み…

  • 人吉駅弁
    人吉駅弁やまぐち

    人吉名産の和栗を惜しげもなく使った駅弁「栗めし」。 人吉駅のホームでは、全国的にも珍しくなった立ち売りが行われています。日本三急流「球磨川」で獲れた鮎…

このエリアの記事

このページを見ている人は、こんなページにも興味があります

  • 永尾剱神社の画像
    永尾剱神社(えいのおつるぎじんじゃ)

    713年創建。祭神は『海童神(わだつみのかみ)』と伝えられ、別名『剣神社』ともいわれています。 胃腸病にご利益があり、エイの絵馬と、海に鳥居があることで…

  • 永国寺の画像
    永国寺

    応年十五年(1408年)の創建で、相良九代前続公の開基により、実底超真和尚が開山した曹洞宗の寺。幽霊の掛け軸があることで有名です。常時、幽霊の掛け軸(レ…

  • 球泉洞

    全長約4800メートルの鍾乳洞。西日本では2番目(全国では3番目)の長さを誇り、3億年という年月を経てできた美しい石柱や石筍は、今も成長を続けています。 鍾…

  • 青井阿蘇神社(国宝)

    806年(大同元年)創建の神社。現在の社殿は、江戸時代初期の慶長15~18年(1610~13)にかけ、当時の藩主・相良長毎(頼房)(さがらながつね(よりふさ))により造営さ…