飛行機に乗るだけじゃない!「阿蘇くまもと空港」の楽しみ方

2023年に新しく生まれ変わり、「国内・国際線一体型の新旅客ターミナルビル」として注目されている「阿蘇くまもと空港」。空港といえば、飛行機を利用しないと、なかなか足を運ぶ機会のないイメージですが、実は、魅力がたくさんあるって知っていましたか? 今回は、保安検査場を通らずに楽しめる空港での過ごし方をご紹介します。なお、今回の地震での被害は確認されておらず、
隠れくまモンに、屋外イベント。まるでテーマパークみたいな空港
2016年の熊本地震で被災し、再建されることとなった「阿蘇くまもと空港」。2023年に生まれ変わった空港は、小国杉をふんだんに使った内装や、保安検査場の先にある巨大商業エリアが注目されてきました。
「阿蘇くまもと空港」が目指すのは、「世界でいちばん居心地のいい空港」。これは、旅をする人だけでなく、飛行機に乗らない人でも楽しめる空港ということです。

空港は、「旅客ターミナルビル」「そらよかダイニング」「そらよかパーク」「そらよかビジターセンター」の4エリアに分かれており、「旅客ターミナルビル」とお隣の「そらよかダイニング」には、沖縄の「ポークたまごおにぎり」専門店、馬肉料理が味わえる老舗店、さらに、台湾ブランドのカフェなど、グルメが充実。「食べる」楽しみも揃っています。

ダイニングを歩いていると、大きな足跡を発見。
足跡に沿って進むと、「くまモンステージ&待合所」に到着します。
くまモンがやってくる定期ステージ「くまモンエアポート」(毎週土曜、午後1時~)の時間には、お客さんでいっぱいに!屋外イベントやステージなどの詳細は、ホームページをチェックして。
天気が良い日には、ダイニングで買ってきたものを、「そらよかパーク」のベンチで食べたり、毎月第3日曜日に開催される「野菜とれたて市」などのイベントを楽しんだり。写真撮影にぴったりのフォトスポットもあります!
空港といえば、忘れてはいけないのが「展望デッキ」。飛行機をより身近に感じてもらおうと、花道型のデッキになっており、さらに屋内には、空港の歴史、滑走路の豆知識などさまざまな展示が行われていて、見どころ満載です!
| スポット名 | 阿蘇くまもと空港 |
|---|---|
| 住所 | 上益城郡益城町小谷1802-2 |
| 電話番号 | 096-243-2311 |
| 営業時間 | 開館時間 6:30〜21:30(営業時間は店舗により異なる) |
| 関連サイト | 阿蘇くまもと空港 |
日本初!? 楽しく学べる「くまもとSDGsミライパーク」
ダイニングや展望デッキ、広場もあり、それだけでもしっかり1日遊べそうですが、さらに別棟にある「そらよかビジターセンター」も足を運んでほしいスポット! 二輪車の展示スペースやレンタルバイクのショップがあるほか、「くまもとSDGsミライパーク」(入館料500円)では、見て・ふれて、五感でSDGsを学ぶことができます。
企業ブースには、県内外9社が取り組むSDGsの展示に加え、参加型の体験コーナーも充実。クイズ形式で学べるコーナーなど、思わず挑戦したくなる楽しい仕掛けがいっぱいです。
「子どもたちが“こんな企業があるんだ”と知ることで、将来の選択肢が広がるキッカケになれば嬉しいです」と館長の佐藤さん。来館者が楽しみながら社会課題や仕事の世界に触れてくれたらと話していました。

展示の他にも、捨てられるはずの木を活用したワークショップや、館内でヒントを見つけて楽しむゲームなども用意されています。
さらに、受付前のアンテナショップには、熊本のSDGsグッズが勢揃い! 自分用はもちろん、気の利いたお土産選びにもピッタリです。
絶景を楽しんだり、食を楽しんだり、学びがあったりと、1度では遊び尽くせないほど。旅の通過点だけじゃない、「阿蘇くまもと空港」をお楽しみください。
| スポット名 | くまもとSDGsミライパーク |
|---|---|
| 住所 | 上益城郡益城町小谷1802-2 |
| 電話番号 | 096-243-0755 |
| 営業時間 | 9:00〜19:00(最終入館18:30) |
| 関連サイト | くまもとSDGsミライパーク |
今村ゆきこ
熊本生まれ、熊本育ち。地元タウン誌「タンクマ・モコス」を経て独立。熊本愛強めのライター&エディター。熊本第一号の温泉ソムリエ&温泉ソムリエアンバサダーとして「くまもっと湯美人」を監修するなど、温泉愛もかなり強め。コロナ禍でソロキャンプの魅力に気づき、休日には愛犬と「温泉+キャンプ」を楽しむ日々を送る。
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