日本酒好き必見! 寛政蔵ランチと日本酒3種テイスティング体験

和食だけでなく、チーズやお肉など洋食との相性も良い「日本酒」。2024年には、伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録され、海外でも注目が高まっています。そんな日本酒を存分に堪能できる体験プランが、熊本の遊びや体験の予約サイト「くまもっと旅行社。」から登場しました。酒蔵見学&ランチ&日本酒のテイスティングを楽しみながら、大人の癒し時間を過ごしませんか。
■寛政蔵ランチ・酒蔵見学・日本酒3種テイスティングセットプランとは…
山都町にある老舗酒蔵「通潤酒造」の酒蔵見学(体験①)と、敷地内に併設された酒蔵カフェ「寛政蔵」で味わうランチ(体験②)、そして3種類の日本酒の飲み比べ(体験③)がセットになったプラン。熊本デスティネーションキャンペーン×「くまもっと旅行社」の限定商品で、9月30日まで販売されています。
事前予約制。詳細は記事後半をチェックしてくださいね。
体験① 通潤酒造の酒蔵見学で、日本酒の基礎知識を学ぶ
2023年、国宝に指定された「通潤橋」。そこから車で約3分の場所にある「通潤酒造」が今回の体験場所です。
創業は1770年。山都町の清らかな水と契約農家が育てた地元産酒米を使用して造られる日本酒は、純米大吟醸酒から純米吟醸酒、純米酒、清酒、限定酒、リキュールまで多彩。2025年には「山都町SDGsアワード」の大賞を受賞するなど、環境負荷の少ない循環型の酒造りも評価されている今注目の蔵元です。


暖簾をくぐった先、すぐ左手にある事務所で受付を済ませたら、まずは酒蔵見学からスタートです。
この日のガイドは、12代目蔵元の山下泰雄さん。国宝・通潤橋の建設に尽力した偉人「布田保之助」のご子孫だそうです。

山下さんの案内で酒蔵の中へ。


夏でも25度前後と少しヒンヤリとした酒蔵には、ホーロー製の大きなタンクがズラリと並んでいます。思わず見上げてしまう程の迫力!
ここでは酒蔵の歴史から製造工程、酵母や日本酒にまつわる雑学まで、さまざまな話を聞くことができます。見学は約40分ですが、時間があっという間に過ぎていきます。
ちなみに同酒造では、山都町の寒冷な気候を利用して冷房(電気)を使わない酒づくりが行われているそうで、自然な環境がお酒をさらに美味しくするのだとか…。そんな話を聞いていると、無性にお酒が飲みたくなってきました。
ということで次は、併設の酒蔵カフェ「寛政蔵」に移動して、ランチ&日本酒のテイスティングを楽しみましょう。
体験② 酒蔵カフェで、体にやさしい幸せランチを堪能
ランチが頂けるのは、築200年の酒蔵をリノベーションした「寛政蔵」。県内最古の酒蔵内で、地元の食材&酒粕を使った料理と共においしい日本酒が味わえるとあり、国内外から多くのお客さんが来店する予約必須のカフェです。

古い梁や柱を残しながら、居心地の良い空間へと生まれ変わった店内はバリアフリー設計。
テーブル席とソファ席のほか、紫陽花やもみじなど、四季折々の花々と鯉が泳ぐ池を眺めながら食事ができる縁側席も完備されています。

今回の体験プランで味わえる「旬のお野菜たっぷり、お酒のお供にもぴったりの通潤ランチ」がこちら。
酒粕香る鶏の西京焼き、お酒が進む付け合わせ、彩り野菜の香味和え、新鮮サラダ、酒粕が入ったお味噌汁、山都町米のごはん、通潤酒粕漬け、デザートと、どれも手作りの優しさが伝わる料理ばかり。木製の麹蓋のトレーも素敵です。

そして何よりも嬉しいのは、セットで付くドリンク。
和紅茶やカフェオレ、コーヒーのほかに、グラスの日本酒(純米吟醸酒 day time)もセレクトできます。さっぱりとした飲み口で、料理とのペアリングが楽しめるお酒だそうで、何とも贅沢!

ますは地元・山都町で採れたベリーリーフのサラダから頂きます。ドレッシングがお猪口に入っているのも粋ですね。

こちらはメインの「酒粕香る鶏の西京焼き」。酒粕やみりん、砂糖などを使ったオリジナルのタレに一晩漬け込んで焼いた一品で、お肉がとても柔らかくて風味豊か。上品な味付けで、次々と箸が進みます。
同じお皿に入っている自家製の「かまぼこの燻製」も絶品。
お料理はどれも美味しいのですが、特に感動するのが「山都町米のごはん」。つやつやとした美しい見た目、モチモチとした食感と口の中いっぱいに広がる甘みと香り…、どこを切り取っても◎の味わいです。
添加物を使わず、半年間熟成させた酒粕に漬け込んだ「酒粕漬け」と一緒に味わうのも、またツウな楽しみ方。
体験③ 日本酒3種テイスティング

ここからはお酒好きにはたまらない時間。
クラシックタイプの日本酒テイスティング体験(おつまみ付き)で、季節ごとに一番美味しい3種類の日本酒を飲み比べしていきましょう。

この日運ばれてきたのは、純米吟醸酒「ソワニエ」、寒造り新種「ヌーボー」、純米酒「のんびり、ゆったり、まぁるい時間」の3種類。それぞれの特徴が書かれたペーパーを参考に、味の違いを確かめながら、少しずつ冷で味わうスタイルです。
グラスのフット部分には、1~3の数字がナンバリングされているので、何を飲んでいるのか一目で分かるようになっています。
同酒造のお酒に使われている酵母は、穏やかな酸味と華やかな香りが特徴の「くまもと酵母」。寝かせることでまろやかになり、熟成期間によって様々な表情を見せてくれるのだそう。今回いただいた3種類も、ほんのりと優しい味だったり、さっぱりとした辛口だったり、それぞれ個性豊か。じっくりと堪能しながら、“のんびり、ゆったり、まぁるい時間”が過ぎていきます。

お酒が飲めない人や20歳以下、ハンドルキーパーという人には、ノンアルコールセットも準備されているのでご安心を!
栄養たっぷりで“飲む点滴”とも言われる「プレーン甘酒(写真上)」に、お土産用の純米酒(300ml)が1本付いてきます。日本酒かノンアルコールか、どちらにするかは、当日スタッフに伝えてくださいね。
体験プランの情報
| 体験名 |
寛政蔵ランチ・酒蔵見学・日本酒3種テイスティングセットプラン(クラシックタイプの利酒セット) |
|---|---|
| 体験場所 | 通潤酒造・寛政蔵 (上益城郡山都町浜町54) |
| 料金 | 3,480円(大人・小人料金同額) |
| 開始時間 | 11:00~ (約3時間) 酒造見学/11時00分~ 11時40分) 寛政蔵ランチ/11時40分~ 12時40分、日本酒 3種テイスティング/12時40分~ 13時40分 |
| 休み | 火曜、9月第1週の土日 |
| 予約はこちらから | 寛政蔵ランチ・酒蔵見学・日本酒3種テイスティングセットプラン |














