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旅のおすすめ記事最新トレンドから絶対外せない王道まで!熊本の楽しみ方をご紹介します

阿蘇のあか牛丼、ここで楽しむ!【南阿蘇エリア編】

溝尻亜由美

阿蘇エリア グルメ あか牛
赤牛丼の画像

自然豊かな阿蘇で育つ「あか牛」。脂肪分が少なくヘルシーで、肉本来のうま味を堪能できます。そんなあか牛を手軽に味わえるのが「あか牛丼」。ミディアムレアに焼いたステーキをご飯の上に敷き詰め、半熟卵や秘伝のタレをトッピング♪  今回は、南阿蘇エリアの人気店をご紹介します。

  • 南阿蘇オーガニックカフェ ASOBIO
  • くまもと和ぎゅう まつおか


※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、施設へお出かけの際は、熊本県や各自治体が発表する最新情報、要請などをご確認のうえ、手洗いやマスクの着用、人と人との距離の確保など基本的な感染防止対策(新しい旅のエチケット)を徹底していただくようお願いします。
 

ASOBIO特製あか牛丼のおいしさの秘訣は、「あか牛肉みそ」!

南阿蘇オーガニックカフェ ASOBIO

自家栽培の無農薬野菜をふんだんに使った、体に優しい料理を提供するカフェ。おすすめは、あか牛丼とだご汁(小)がセットになった「スペシャルセット」(2,040円・税込)。あか牛丼の味の決め手は、江戸時代から続く味噌醤油蔵「山内本店」の「まぼろしの味噌」を使った、こだわりの「あか牛肉みそ」。さらに、秘伝のだし醤油ダレがあか牛のうま味を引き立てます。

赤牛丼のセット画像
あか牛丼のご飯はオーガニック米。セットのだご汁は、採れたて野菜をあか牛のだしで煮込んだ、滋味深い味わい
オーガニックサラダ画像
南新鮮なハーブと野菜を使ったオーガニックサラダが、先着20人限定で
無料でサービス!
お店の外観
県道28号線沿いとアクセス抜群。あか牛丼の大きな看板が目印
店内の画像
木のあたたかみを感じる店内。大きな窓から、阿蘇の雄大な景色が望める
売店の画像
店内には、自家製ハーブを使用したオーガニック食品や雑貨、化粧品がずらり。買い物も楽しめる
スポット情報
スポット名 南阿蘇オーガニックカフェASOBIO
住所 阿蘇郡南阿蘇村河陰546-4
電話番号 0967-67-3118
営業時間 10:30~17:00
休み なし
駐車場 あり

あか牛を一頭買い! 人気焼肉店が手がける絶品あか牛丼

くまもと和ぎゅう まつおか

実家があか牛の飼育農家という店主のこだわりは、地元・西原村のあか牛の一頭買い。「西原村の上質なあか牛を新鮮なまま提供したい。また、生産者の顔が見える安心安全な肉を食べて欲しい」との思いが込められています。あか牛丼には、柔らかいモモ肉のみを使用。あか牛の魅力を知り尽くした店主が作る味噌ダレと、トロトロの半熟卵が、肉との相性抜群です!

食事の画像
メニューに使用する米や野菜は、全て西原村のものを使用。地産地消にもこだわる
まつおか外観の画像
店舗外観。昼はあか牛丼やあか牛ハンバーグなどのランチメニュー、夜は焼肉がメイン。テイクアウトもOK
まつおか店内の画像
モノクロ調の落ち着いた雰囲気の店内。他に座敷席もあり、子連れファミリーに喜ばれている
お肉の画像
店内では精肉の販売もあり、塊肉やカット肉など要望に応じて提供可能。一頭買いだからこそ、希少部位もそろっている
スポット情報(2021年7月16日現在)
スポット名 くまもと和ぎゅう まつおか
住所

阿蘇郡西原村小森751-1 西原マンション102

電話番号 096-234-7651
営業時間 11:00~14:30(LO14:00)、17:00〜21:00(LO20:00)
休み 水曜
駐車場 あり

ドライブが心地よい季節です。南阿蘇へお出かけの際は、熊本阿蘇の名物・あか牛の味をぜひご賞味ください♪ 店ごとにこだわりがあるので、食べ比べてみるのもオススメです。

※臨時休業や営業時間の変更の可能性がありますので、お出かけの際は、直接店舗に営業時間をご確認ください。

溝尻亜由美

熊本在住のライター・エディター。熊本・福岡の出版社、編集プロダクション勤務を経て独立。生活情報紙やWebサイト、パンフレット等の企画、編集、ライティングなど幅広く活動。何度も言葉に救われた経験から、「心を動かす言葉をつむぐ」を大切にしています。思いつきではじまる、無計画な旅が好き。

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