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パンフレット

旅のおすすめ記事最新トレンドから絶対外せない王道まで!熊本の楽しみ方をご紹介します

熊本「食」のプレミアムディナーコース ~新たな「旅」の価値と「食」の楽しみ方をご提供します~

くまもっと編集部

熊本市エリア グルメ こだわり食材 あか牛

旅に欠かせない魅力の一つと言えば「食」。
「これが食べたい!」と旅先を選ぶ人も多いのではないでしょうか!

阿蘇五岳や市房山に代表される深い緑の山々、滾々と湧き出す阿蘇の湧水群、肥沃で豊かな菊池大地や八代平野、清流で名高い川辺川に球磨川、そして、その恩恵のすべてを享受する有明海や不知火海など、変化に富む気候・風土を持つ熊本。そんな熊本には大自然の恵みを受け、生産者が手間ひまをかけ愛情を注いだ食材が溢れています。最近は、国産アボカドや食鳥の女王と称されるホロホロ鳥など「こんなものまで熊本で?」という食材も多く生産されています。そう、熊本は食材の宝庫なのです。

この度、そんな熊本の地域食材に惚れ込み、愛してやまない熊本のシェフたちが、その魅力を最大限に引き出したプレミアムなディナーコースを作りました。
特徴的なのは、食材だけではなく、食器やカトラリー、そしてお店の設えまでも「熊本県産」にこだわっていること。県産木材を利用した温かみのある店内、県内で活躍する陶芸作家がこのコースのために特別に制作した器など、食べるだけでなく、目で見て触れる楽しみが加わります。
また、自ら地域に足を運び、郷土に誇りと愛情を持ち日々愚直に生産する作り手と語り合い、現地で土や潮の香りがする食材を手にしているシェフたち。そんなシェフだからこそ伝えられる食材の価値や料理の旨さ。食べ終わる頃にはきっと「このお野菜の産地に行ってみたい!」「この食器、家でも使いたい!」という気持ちが湧いてくるはずです。

旅で熊本を訪れるお客様に味わっていただきたいのはもちろん、地元の方にもご利用いただき、熊本の「食」の素晴らしさを再発見していただきたい。・・・そんな願いを込めて、一皿に込めるTerroir!

今回は、プレミアムコースを楽しめるお店を2店ご紹介します。ご予約、お問い合わせは直接お店まで。お店は順次開拓中で、専用ホームページも今後公開予定です。お楽しみに。
 

・antica locanda MIYAMOTO
・花小町 

antica locanda MIYAMOTO オーナーシェフ 宮本けんしん

~あか牛を、味わい尽くす~

熊本を代表するイタリアンシェフ宮本けんしんさんがオーナーシェフを務める「antica locanda MIYAMOTO(アンティカロカンダミヤモト)」では、薪や炭などの自然の炎で調理したあか牛料理が味わえます。宮本シェフは阿蘇世界農業遺産登録のキーマンでもあり、阿蘇あか牛のことを知り尽くしている、まさに肉料理の達人です。
 

産山村・あか牛の生産者さんと話す宮本シェフ


そんな宮本シェフのプレミアムコースでは、旨味が凝縮され、噛むほどに味わい深くなるあか牛はもちろん、熊本の新鮮な野菜をふんだんに使ったお料理が楽しめます。
 

スポット情報(2021年10月15日現在)
スポット名 antica locanda MIYAMOTO(アンティカロカンダミヤモト)
住所 熊本市中央区新屋敷1-9-15 濫觴ビル102
電話番号 096-342-4469
営業時間 11:30~13:00、18:00~22:00
休み 月曜
URL antica locanda MIYAMOTOのホームページはこちら(外部リンク)

花小町 オーナーシェフ 本田広之

~生産者の顔が見える料理を~

熊本市北区役所の道向かいにある「花小町」では、オーナーシェフの本田広之さんが、熊本産食材にこだわって調味料から手作りした料理でもてなしてくれます。
「生産者の想いや姿勢が、食材の個性として表れる」という考えで、畑や牧場などへ積極的に足を運ぶ本田シェフ。信頼のおける生産者が育てた食材の魅力を最大限に引き出す料理を追求しています。
 

野菜の生産者さんと一緒に食材を選ぶ本田シェフ


そんな本田シェフが手掛けるプレミアムコースでは、色んな食材をちょっとずつ、大切にいただくことができます。中でも海をイメージした特別なガラスの器でいただく熊本の海の幸はこのコースのポイントです。
 

スポット情報(2021年10月15日現在)
スポット名 花小町
住所 熊本市北区植木町岩野266-22
電話番号 096-272-3789
営業時間 11:30~14:30、18:00~21:00
休み 火・水・木曜
URL 花小町のFacebookはこちら(外部リンク)
花小町のInstagramはこちら(外部リンク)

くまもっと編集部

熊本をあいしてやまない「くまもっと編集部」。必見の熊本定番スポットから知る人ぞ知るこだわりの情報まで何でも知ってるモン。

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