海と山に囲まれた豊かな熊本の食。
贅沢グルメから食べ歩きのB級グルメまで。
海と山に囲まれた熊本は、豊かな農作物に恵まれ、畜産業も盛ん。西海岸では四季折々の魚が水揚げされて、地産地消の熊本グルメを味わうことができます。行列店からレアなお土産品、贅沢なご褒美グルメ、食べ歩きのB級グルメまで、「くまもっとグルメ」を味わいつくしてください!
大きな白い帆を張る“うたせ船”の伝統漁法が残る漁師町で味わう海鮮料理。丼からあふれるほど大きな足赤エビを頬張れば、口いっぱいが至福の世界。
全国の寿司通に知られる名店。天草の四季折々の新鮮魚介を使った寿司は丁寧に仕事が施され、醤油いらずで美味しくいただける。
黒川温泉の宿「お宿玄河(くろかわ)」が、ランチタイムのみ宿の食事処『うふふ』で提供するあか牛丼が人気。表面を香ばしく赤みが残る焼き加減で焼いたあか牛肉に“幻の味噌”を使ったコク深い味わいが光る一品。
食堂近くにある有明高専の学生たちに「安くお腹一杯食べてもらおう」と始めた巨大お好み焼き。縦30cm×横50cm、重量約3kg。お腹を空かせて目指せ、完食!
今や天草みやげの新定番。その長さから人気に火がついて、店の看板商品となったロングロールケーキ。プレーンほか期間限定の味もあり。事前に予約を。
100年超の歴史をもつ名産「網田ネーブル」の果汁を贅沢に使ったソフトクリーム。網田ネーブル特有の甘さと爽やかさに驚くこと必至。
阿蘇神社門前商店街の水基に湧く美味しい水を使った“地サイダー”。味はプレーン、しその2種類。強めの炭酸で口の中をさっぱりと潤して。
県南産キクラゲをたっぷり使ったタイピーエン風具材を、パン生地で包んで焼いた惣菜パン。箸や丼いらずで手軽にローカル麺を味わえるのが嬉しい!
中太、硬めのストレート麺と豚骨鶏がら白湯、同店発祥のマー油が絶妙。ホロホロの豚三枚肉と生キャベツをのせた“太肉(ターロー)麺”が昭和43年以来不動の人気。
熊本ラーメン発祥店の一つとされる店。コクのあるスープは豚骨のクセが苦手な人でも食べやすく、自家製麺とからまって後引く美味しさ。
シンプルな豚骨スープに自家製黒マー油が香る。熊本市内の上乃裏通りにあり、締めの一杯に。
脂分を除いてコラーゲンを残し、魚介と野菜を合わせたスープは軽くまろやかで低カロリー。
味千拉麺の新ブランド。地元で愛される味を丁寧に表現した伝ラーメンの他、進化系もあり。