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豊漁・海上安全を願い、1647年に創建されたと伝わる神社です。 禁教時代、潜伏キリシタンはこの神社の氏子となり、参拝の際には密かにオラショ(お祈り)を唱え…
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熊本城のそばにある稲荷神社で、白髭(しらひげ)さんの名前で親しまれています。天正16年、加藤清正が入国するに当たり、熊本城の守り神として勧進したもので…
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人吉球磨地域には35の観音堂があり、それぞれにご利益のある観音様が祀られています。仏像は平安時代後期に造られたものもあり、地域の人々の心のよりどころと…
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御神体は石で、昔から“命助けの神”として信仰されています。生死にかかわる病気の時、一生に一度だけ平癒を願えば必ず叶えられると言われ、地区の人たちの間で…
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日本三大禅宗のひとつ“黄檗宗”の日本最南端の寺院で、相良三十三観音巡りの三十二番札所にもなっています。 お寺奥には、相良家18代相良義陽の命により50年の…
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八代城跡の北の丸にある神社で、松井家初代康之(やすゆき)と二代興長(おきなが)が祀られています。見所は、樹齢四百年と伝わる梅の名木・臥龍梅(県指定植…
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手足の傷や病気にご利益のある神社。 この神社では、絵馬の代わりに「手型」、「足型」の木の板に名前を書いて奉納します。毎年、大祭のある2月15日には、約1…
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景行天皇が九州を巡行した際の行宮(仮御所)跡地で、景行天皇が祀られています。毎年8月15日から17日の未明に行われる山鹿灯籠祭(例大祭)では、献幣式をはじ…
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2月中旬、大輪の白い花を咲かせる臥龍梅は、幹の形が地に臥(ふ)せた龍の姿に似ていることから、その名があります。細川三斎が手ずから植えたと伝えられており…
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無実の罪で殺されたわが子を思い、母は愛猫・玉垂(たまだれ)に怨みを言い含め、わが子の後を追って死ぬ。以後、猫の怨霊が現れ次々と奇怪なことが起きた。そ…
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正保元年(1644年)近江坂本山王社より、勧請。細川氏が参勤交代の安全鎮護のため、昭和3年(1928年)東嶽城跡に(現在地)遷宮。 平戸系のツツジが約3000株あ…
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天草・島原の乱後、混乱した島民の心を安定させるため、当時天草を治めていた代官鈴木重成が仏教を広めるために建てた、天草で最初の禅寺。山門の地蔵さんは異…
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地中から偶然出土した縁起のよいお地蔵さま。 米俵に鎮座し、手に富くじを抱いていることから、宝くじ祈願に訪れる人が後を絶たちません。
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子孫繁栄や安産、夫婦和合の神様として知られています。七郎神とは、この地に住居を構え、農耕技術の普及に貢献した“坂梨七郎右衛門”のこと。七郎右衛門の死後…
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国の重要文化財に指定されている国内最大級の石造桁橋です。天保3年(1832)、長崎のオランダ坂を手がけた天草の石工が作った石橋で、長さ28.6m、幅33mあり、歩…
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※現在、休館中です 本妙寺境内にある施設で、加藤清正の遺品や加藤・細川家に関する文書、書画、工芸品など約1400点を収蔵、展示しています。 主な収蔵品には国認定…
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創建は舒明天皇12年(640)と伝えられている神社で、天照大神、神武天皇、神八井耳命、阿蘇十二神、須佐乃男、稲田姫神が祀られています。中世にこのあたり一帯…
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貞応(1222~1224)年間に沙弥浄心によって建立されたと伝えられる、県内最古の木造建築。国の重要文化財に指定されています。鎌倉時代の仏教文化を象徴する建…
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860年の以上の歴史がある、長洲町の総鎮守とされる神社。毎年1月には「的ばかい」として有名な「破魔弓祭」が開催されています。 また最近は「花手水(はなちょ…
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球磨郡でもっとも古い寺院です。365段の石段を登ると頂上に奥の院があります。この奥の院への石段の上り口には毘沙門堂があり、8体の毘沙門天立像が安置されて…