観光スポット熊本のおすすめ観光スポットを検索できます
-
﨑津集落に近い岬で、海上に向かって佇むマリア像。地元の漁師たちが今も航海の安全と豊漁を願って祈る信仰のシンボルで、海を見つめ、漁船の往来を見守ってい…
-
医療・医薬の神様として、県内外問わず多くの人々が参拝に訪れる神社で、寛永10(1633)年に建立されました。神社の代名詞ともいえる「日本一小さな鳥居」が奉…
-
八代城跡の北の丸にある神社で、松井家初代康之(やすゆき)と二代興長(おきなが)が祀られています。見所は、樹齢四百年と伝わる梅の名木・臥龍梅(県指定植…
-
手足の傷や病気にご利益のある神社。 この神社では、絵馬の代わりに「手型」、「足型」の木の板に名前を書いて奉納します。毎年、大祭のある2月15日には、約1…
-
御神体は石で、昔から“命助けの神”として信仰されています。生死にかかわる病気の時、一生に一度だけ平癒を願えば必ず叶えられると言われ、地区の人たちの間で…
-
無実の罪で殺されたわが子を思い、母は愛猫・玉垂(たまだれ)に怨みを言い含め、わが子の後を追って死ぬ。以後、猫の怨霊が現れ次々と奇怪なことが起きた。そ…
-
相良頼宗が上相良家初代・相良頼景の後室青蓮尼の位牌所として永仁6年(1298年)に建立した寺。分厚い萱葺き屋根の阿弥陀堂は、鎌倉時代の様式を今に伝える代表…
-
日本三大禅宗のひとつ“黄檗宗”の日本最南端の寺院で、相良三十三観音巡りの三十二番札所にもなっています。 お寺奥には、相良家18代相良義陽の命により50年の…
-
人吉球磨地域には35の観音堂があり、それぞれにご利益のある観音様が祀られています。仏像は平安時代後期に造られたものもあり、地域の人々の心のよりどころと…
-
2月中旬、大輪の白い花を咲かせる臥龍梅は、幹の形が地に臥(ふ)せた龍の姿に似ていることから、その名があります。細川三斎が手ずから植えたと伝えられており…
-
地中から偶然出土した縁起のよいお地蔵さま。 米俵に鎮座し、手に富くじを抱いていることから、宝くじ祈願に訪れる人が後を絶たちません。
-
創建は舒明天皇12年(640)と伝えられている神社で、天照大神、神武天皇、神八井耳命、阿蘇十二神、須佐乃男、稲田姫神が祀られています。中世にこのあたり一帯…
-
正保元年(1644年)近江坂本山王社より、勧請。細川氏が参勤交代の安全鎮護のため、昭和3年(1928年)東嶽城跡に(現在地)遷宮。 平戸系のツツジが約3000株あ…
-
景行天皇が九州を巡行した際の行宮(仮御所)跡地で、景行天皇が祀られています。毎年8月15日から17日の未明に行われる山鹿灯籠祭(例大祭)では、献幣式をはじ…
-
飯田山(標高431m)の八合目に位置する天台宗の寺院。平安時代末期に、比叡山第47代座主忠尋の高弟である真俊により開基された説と、敏達天皇12年に、日羅上人…
-
天草・島原の乱後、混乱した島民の心を安定させるため、当時天草を治めていた代官鈴木重成が仏教を広めるために建てた、天草で最初の禅寺。山門の地蔵さんは異…
-
貞応(1222~1224)年間に沙弥浄心によって建立されたと伝えられる、県内最古の木造建築。国の重要文化財に指定されています。鎌倉時代の仏教文化を象徴する建…
-
※現在、休館中です 本妙寺境内にある施設で、加藤清正の遺品や加藤・細川家に関する文書、書画、工芸品など約1400点を収蔵、展示しています。 主な収蔵品には国認定…
-
子孫繁栄や安産、夫婦和合の神様として知られています。七郎神とは、この地に住居を構え、農耕技術の普及に貢献した“坂梨七郎右衛門”のこと。七郎右衛門の死後…
-
熊本駅裏の花岡山のふもとにあるお寺。肥後に下向した国司たちが、当時祗園山と呼ばれていた現在の花岡山を京都の東山になぞらえて清水寺を勧請して創建しまし…