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一泊二日桃源郷『草枕』の
世界を歩く小説『草枕』に登場する峠の茶屋や草枕交流館を訪ね、作品の世界観と熊本の豊かな自然を味わえるコースです。物語ゆかりの地を歩きながら、漱石が描いた風景と実際の景色を重ねて楽しめます。

小説『草枕』に登場する峠の茶屋や草枕交流館を訪ね、作品の世界観と熊本の豊かな自然を味わえるコースです。物語ゆかりの地を歩きながら、漱石が描いた風景と実際の景色を重ねて楽しめます。
細川忠利公が茶屋を建設し、陶淵明の詩に因んで名づけられた池泉回遊式庭園です。四季折々の自然と美しい庭園が楽しめます。京都御所から移築された古今伝授の間や、細川家歴代を祀る出水神社もあります。夏目漱石も熊本在住時にたびたび訪れ、俳句を詠んだゆかりの地でもあり、園内には漱石の句碑があります。
夏目漱石が熊本で7つの住居を転々としたうちの4番目の家です。この家から、小説『草枕』の題材となった玉名市天水町小天への旅行に出発しました。もとは、熊本市中央区新屋敷一丁目にありましたが、1971年に現在地に移築されました。現在は内部が公開されて、読書会なども行われています。
1897年末、夏目漱石は同僚で友人だった山川信次郎と小天温泉へ旅しました。小天へ行くには、鳥越峠と野出峠を通らなければなりませんでした。現在、鳥越峠には茶屋が再建され「峠の茶屋公園」として整備されています。茶屋には漱石関連資料が展示されています。
夏目漱石の作品「草枕」のモデルとなった、熊本市島崎から玉名郡天水町につながる当時の幹線道路。
漱石が歩いた当時の面影がほとんど残っていると言われ、現在「草枕ハイキングコース」として整備されています。竹林や石畳に笹の葉が積もり、趣きのある道としても人気で、多くの人が散策に訪れます。
夏目漱石の小説『草枕』ゆかりの小天温泉の老舗旅館で、1868年に創業。前田家別邸とともに温泉旅館として賑わいました。2018年にリニューアルされ、江戸時代末期の梁を残すなど、明治時代を感じさせる趣のある宿です。
みかん園に囲まれた高台にある温泉施設で、大浴場や露天風呂から有明海や雲仙普賢岳を一望できます。夏目漱石が小説『草枕』の舞台とした小天ゆかりの温泉として知られています。
夏目漱石の小説『草枕』の舞台となった前田家別邸を管理し、小説の背景を紹介する資料館です。漱石に因むイベントも開催され、文学ファンに親しまれています。ガイド研修なども行われています。
夏目漱石の小説『草枕』の舞台となった、明治の政治家・前田案山子の隠居所として建てられ、その一部が温泉宿として開放された別邸跡地です。漱石が五高時代に宿泊した「離れ」の6畳間と、浴場が現存しています。離れは1986年に修復され、浴場は2004年に当時のまま保存、上屋が復元され公開されています。