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阿蘇社の二の宮で、健軍社、郡浦社とともに阿蘇四社の一つ。 12世紀には阿蘇本社領の末社領となり、阿蘇の神・甲佐明神が祀られ、鎌倉時代の武士・竹崎季長が…
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相良三十三観音めぐりの18番札所。不思議な縁で山城国からこの地に観音が伝わった、という伝説を書いた扁額が観音堂に残っているが、由来は不明。本尊は聖観音…
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天正年間(16世紀後半)の天草の合戦で、武将木山弾正の妻、お京が鎧兜を身にまとい敵陣の中に割って入った時、兜の緒がこの臥龍梅にからまり討ち取られたため…
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相良三十三観音めぐりの5番札所。無病息災の御利益があるといわれています。
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天正16(1588)年、キリシタン大名・小西行長が統治した八代には6千人のキリシタンがいたと言われ、関ヶ原の合戦後に加藤清正によるキリシタン弾圧が始まり、慶…
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シャルトル聖パウロ修道女会八代修道院は明治33年に建設された白とブルーが特徴的な建物です。当時の建物がそのまま現存していることで2000年に「国登録有形文…
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相良三十三観音めぐりの19番札所。久寿元年(1154)、平河三郎師高(ひらかわさぶろうもろたか)が建立した有智山寺(萬福寺)の跡に立つ観音堂で、現在の堂舎…
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相良三十三観音めぐりの15番札所。その昔蓑毛地区に「しょうれん寺」という寺があり、古く廃絶したらしいが、その後東林寺の天瑞和尚(てんずいおしょう)の弟…
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相良三十三観音めぐりの33番札所。相良氏の出城・赤池城跡に安置された観音で、観音堂には聖観音と菩薩2体が祀られています。聖観音は室町時代の作と伝えられ…
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相良三十三観音めぐりの1番札所。願成寺本堂右側の観音堂に祀られている千手観音像は、相良藩主・相良長毎(さがらながつね)の立願により、慶長8(1603)年、…
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菊池一族の初代・菊池肥後守則隆公(きくちひごのかみのりたかこう)により、延久2年(1070年)に創建。学問の神様として知られる菅原道真公が祀られています。江…
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相良三十三観音めぐりの31番札所です。堂内には鎌倉時代の木造聖観音座像と平安末期の木造地蔵菩薩立像が祀られています。
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相良三十三観音めぐりの12番札所。建久9年(1198)に矢瀬主馬之佑(やせしゅめのすけ)によって建てられた高寺院の末寺です。本尊は聖観音で室町時代頃の作と推…
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相良三十三観音めぐりの18番札所。かつては「長命寺」と呼ばれていた。長命寺は永正2年(1505)に地頭・深水右馬介長命(ふかみうめのすけちょうめい)の菩提寺…
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相良三十三観音めぐりの14番札所。十島菅原神社の別当寺であった蓮花寺にあった堂舎(安養寺)に祀られていた聖観音が由来で、天和3年(1683)以降2度の移転を…
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相良三十三観音めぐりの17番札所。本堂には本尊の聖観音と地蔵菩薩、毘沙門天が安置され、子供や牛馬を病気から守る観音といわれています。毎年旧暦の6月17日に…
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直径40㎝、重さ6㎏程の大茶碗で、奈良の西大寺に伝承された由緒ある独特な茶儀です。西大寺中興の祖、興正菩薩叡尊上人が、西大寺の鎮守「八幡宮」に「修正会」…
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相良三十三観音めぐりの30番札所。明治維新頃ここに立っていた珠宝寺の本尊で聖観音と言われています。ご開帳は、春の彼岸の中日と秋の彼岸の入りから明けまで…
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相良三十三観音めぐりの7番札所。 石水寺の西側にある観音堂に祀られています。石室観音は、永正17年(1502年)、加茂(かも)明神と石水寺とが争った「原田喧…
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相良三十三観音めぐりの6番札所。嵯峨里観音は、厨子(ずし)に入った十一面観音像で、宝暦2年(1752)の銘があります。また、子供を守り、家を火災から守ると…