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阿蘇エリア

高森湧水トンネル

高森湧水トンネルは、常時、毎分36トンの豊富な湧水量があり、高森町の貴重な水源地となっています。


明治29年(1896年)、軍事産業用路線として熊本~延岡の鉄道敷設構想が持ち上がり、昭和37年(1962年)に高森・日影間建設が決定、昭和48年(1973年)には高森・高千穂間(全長6480m)の工事が始まりました。

しかし、1975(昭和50)年2月に入口から約2kmの坑内で突然大量の水が噴出すると同時に、町にある湧水8か所が枯れてしまいました。以後も度重なる出水事故が発生し、2055m掘った時点で工事は中断し、1980(昭和55)年に高森トンネル工事も中止となりました。その後、高森・高千穂間の工事計画自体が廃止されました。
現在は、トンネル周辺一帯を親水公園として開放し、全長約2kmのトンネルのうち、約550mを一般公開しています。水の大切さや地球環境の問題、高森トンネルの歴史について学べる水の資料館「湧水館」と共に、高森町の観光スポットの一つとなっています。
トンネル内の温度は年間を通して17度となっており、夏は涼しく冬は暖かいのが特徴です。また、一番奥には、特殊ストロボを利用して水が真珠のように見えるウォーターパールという光のイリュージョンを楽しむことができます。

トンネル内では年7月は「七夕まつり」、12月は「クリスマスファンタジー」が開催され、トンネル内が華やかに彩られます。

所在地
〒869-1602
熊本県阿蘇郡高森町高森1034−2
電話番号
0967-62-1111
利用料金
[中学生以上]300円
[小学生]100円
[未就園児]無 料
利用可能時間
[4~10月]9:00~18:00
[11~3月]9:00~17:00
※閉園30分前までには入園。
※イベント期間中は、閉園時間が変わります。
アクセス情報
高森駅から車で約3分
駐車場
あり(第1・2・3まで)※大型も可