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火伏地蔵祭
「火伏地蔵祭」は、熊本と宮崎の県境の街、山都町馬見原で毎年8月下旬の二日間にわたり、行われるお祭りです。
祭の起源は永禄6年、藤原之八田越俊氏(現在の八田家初代)が馬見原の竜専寺より現在地の地蔵堂へ移し、火伏祈願を行ったことに由来すると言われています。馬見原は日向往還の宿場町として栄えた街です。
祭りの期間中、火伏地蔵堂は提灯や旗で飾り付けられ、参拝者には火伏地蔵のお札が配られます。また、町内では、日用品を使った見立ての細工「造り物」が奉納されます。
一日目の午後には、火伏地蔵の供養会と、各町のお囃子の屋台が地蔵堂にお参りをして、町内を練り歩く「ヨド参り」が行われます。
二日目の午前中には、様々な団体の出し物「目覚まし行列」が町内を練り歩き、午後からは、造り物を担いで町内を練り歩く「造り物パレード」と褌姿の男性たちが、地蔵を担いで馬見原川に入り、水をかける「裸神輿」が行われます。
なお、馬見原では、このお祭りのことを「にわか」と呼ぶこともあり、火伏地蔵祭のはっぴの衿には、二つの輪(ふたつのわっか=にわか)があしらわれています。
- 開催場所
- 山都町馬見原






