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藤崎八旛宮例大祭

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  • 祭り

熊本市の藤崎八旛宮の例大祭は、9月の中旬に開催される熊本県下最大の祭礼で、新町の獅子舞と太神楽が奉納される第一日祭から始まり、第二日祭・献幣祭・神幸式・奉賽祭など神事や祭礼が連日執り行われます。 特に神幸式は、獅子舞や鉾、随兵と呼ばれる武者、飾り馬が行列を成して四基の神輿に供奉し、熊本市の中心市街地を通って、段山(だにやま)の御旅所に向かいます。御旅所に到着すると、御祭儀が執り行われ、その後、能楽堂で能が奉納されます。午後二時頃には、藤崎宮に向けて御旅所を出発します。 御旅所に向かう午前中の神幸は「朝随兵」、御旅所から藤崎宮へ戻る午後の神幸は「夕随兵」とよばれており、それぞれ、出陣と帰陣の構えを模したものといわれています。 行列の最後尾には、背中に飾りを乗せた「飾り馬」と馬を追い立てる勢子が加わり、威勢よく祭りを盛り上げます。 藤崎宮の例大祭は、明治時代以前は「放生会」として行われており、当時から北岡神社の祇園祭と並んで熊本城下最大の祭りとして盛大に行われていました。明治元年の神仏分離例により、「例大祭」と名を改めて続けられています。 また、藤崎宮の例大祭後に暑さが和らぐことから、熊本に秋の訪れを告げる祭りとも言われています。

開催場所
藤崎八旛宮
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