モデルコース

三角西港の画像
日帰り

「A列車で行こう」で行く世界文化遺産「三角西港」と天草早回りコース

天草エリア 歴史・文化自然鉄道世界遺産

12:23発 熊本駅

A列車で行こう 【40分】

旅のスタートは熊本駅から。まずは、黒と金色で縁取られたエンブレムとクラッシックな車体がオシャレな特急「A列車で行こう」に乗車して、天草の玄関口・三角駅まで向かいます。(所要時間/約38分)
■JR九州/特急「A列車で行こう」
https://www.jrkyushu.co.jp/trains/atrain/

13:03着 三角駅

車 【約10分】

13:20着 世界文化遺産 三角西港

三角西港公園の画像

明治三大築港のひとつで、オランダ人水理工師ムルドルの設計と日本人石工の技術が融合した湾岸都市として、明治20年(1887年)に開港しました。
2015年には「明治日本の産業革命遺産」の一つとして世界文化遺産に登録。長さ756mの石積埠頭や浮き桟橋、排水路、移築・再建された建物などが貴重な文化財として保護され、当時の風景を今に伝えています。

DATA

所在地
熊本県宇城市三角町西港

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車 【約10分】

13:45着 天草一号橋

昭和41年9月に開通した、九州本土と天草諸島を結ぶ全12kmの5つの橋。1号橋(天門橋)、2号橋(大矢野橋)、3号橋(中の橋)、4号橋(前島橋)、5号橋(松島橋)からなり、「天草パールライン」の愛称で親しまれています。
「天草に五つの橋を架けて陸続きにする」、という途方もない夢を持った森慈秀氏は、天草五橋建設の立役者。今では定番の観光スポットになり、人気のドライブルートになっています。

DATA

所在地
熊本県上天草市大矢野

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車 【約15分】

14:10着 菓舗 木村

天草どらやきの画像

しっとり柔らかな生地の間に、上品な甘さの粒あんがぎっしり。製造後3日から1週間が食べ頃という、〝天草どら焼き〞を製造する菓舗。売り切れることが多いため、電話での予約がおすすめです。

DATA

所在地
熊本県上天草市大矢野町中11582-24

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車 【約10分】

14:30着 天草四郎ミュージアム

天草四郎ミュージアムの外観画像

伝説と謎に包まれた16歳の少年・天草四郎を中心に繰り広げられた「天草・島原の戦い」。ここ天草四郎ミュージアムでは「島原・天草一揆」の歴史的背景と、南蛮文化の影響を受けた当時の模様を資料と映像によりわかりやすく紹介。天草四郎の真の姿と、民衆の熱き思いを今に伝えます。
園内には、愛する人のことを思いながら有明海に向かって鐘をつくと、潮風にのってその思いが相手に伝わるという「愛の鐘」もあります。

DATA

所在地
熊本県上天草市大矢野町中977-1

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車 【約15分】

15:20着 天草ビジターセンター

天草の海に棲む生物から自然、風土、民俗まで、パネル・模型・写真・標本などを使って、天草の全てを幅広く紹介した施設です。館内には、天草の美しい風景、海岸での生物、天草の植物等を映像で紹介する「レクチャーコーナー」、特別展示や写真展、イベント等が実施される「企画展示コーナー」、体長(約3センチメートル)と同じ大きさのハサミを持つハクセンシオマネキ(カニ)の生態を紹介したコーナーなどがあり、見どころ満載です。

DATA

所在地
熊本県上天草市松島町合津6311-1

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車 【約30分】

16:10着 三角駅

A列車で行こう6号 【42分】

17:01着 熊本駅

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