モデルコース
A列車で行こう1号【37分】
11:12着 三角駅
徒歩 【約5分】
11:20着 三角港
天草宝島ライン 【約57分】
12:21着 本渡港
天草ぐるっと 周遊バスBコース(約5時間) 定期観光バス
14:00着 世界文化遺産 﨑津集落など

2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつとして、世界文化遺産に登録された﨑津集落。そのシンボルが、重厚なゴシック様式のカトリック﨑津教会です。
現在の建物は昭和9(1934)年に、フランス人宣教師ハルブ神父の時代に再建されたもの。堂内は国内でもめずらしい畳敷きで、鮮やかなステンドグラスから優しい光が差しこむ穏やかな空間となっています。また、穏やかな羊角湾のそばに建つことから「海の教会」とも呼ばれています。
■注意事項
教会行事が行われる時は、入館できません
教会は祈りの場所です。静かに拝観しましょう
教会敷地内での撮影は禁止されています
教会内の見学は、事前連絡が必要です
定期観光バス
17:20着 本渡バスセンター
各自
各自
8:30発 本渡バスセンター
快速あまくさ号 【約1時間8分】
9:38着 世界遺産 「三角西港」

明治三大築港のひとつで、オランダ人水理工師ムルドルの設計と日本人石工の技術が融合した湾岸都市として、明治20年(1887年)に開港しました。
2015年には「明治日本の産業革命遺産」の一つとして世界文化遺産に登録。長さ756mの石積埠頭や浮き桟橋、排水路、移築・再建された建物などが貴重な文化財として保護され、当時の風景を今に伝えています。
快速あまくさ号 【約1時間2分】
11:38着 熊本駅 【昼食】

JR(普通)・ 路線バス 【約1時間】
14:15着 世界文化遺産 万田坑

三池炭鉱の坑口の一つとして明治から昭和初期にかけて上質な石炭を生産し、日本の近代化を支えた施設。2015(平成27)年7月に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つとして世界遺産に登録されました。
当時のまま保存されているレンガ造りの重厚な建物や、炭鉱マンたちが地底と地上を行き来した坑口、巨大な機械が残された機械室などが見学できます。
路線バス 【約15分】
15:50着 荒尾駅
JR(普通) 【約44分】
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