観光スポット熊本のおすすめ観光スポットを検索できます
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雲巌禅寺の境内に静かに佇む石仏群です。熊本の豪商・淵田屋儀平の発願により、安永8年(1779年)から24年の歳月を費やして石工了善が刻み造立したもの。笑い、…
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【2025年「春の夜間公開」開催中!!】 熊本を代表する桜の名所、熊本城では、3月22日(土)から4月6日(日)まで、城内有料観覧エリアの夜間公開や、桜並木の坂「行…
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江戸時代末期の1854年(嘉永7年)、矢部(現:山都町)の惣庄屋・布田保之助(ふだやすのすけ)によって造られた、日本最大のアーチ式の石造り水路橋です。 水不足…
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熊本市の南熊本駅から下益城郡砥用町(現・美里町)の砥用駅までを結んでいた熊延鉄道の遺構のひとつ。昭和39年に廃線となりましたが、落石除けとして作られた…
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三池炭鉱の坑口の一つとして明治から昭和初期にかけて上質な石炭を生産し、日本の近代化を支えた施設。2015(平成27)年7月に「明治日本の産業革命遺産」の構成…
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夏目漱石の作品「草枕」のモデルとなった、熊本市島崎から玉名郡天水町につながる当時の幹線道路。 漱石が歩いた当時の面影がほとんど残っていると言われ、現在…
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「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつで、禁教期において仏教、神道、キリスト教が共存し、漁村特有の信仰形態を育んだ集落です。キ…
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日本最大で最後の内戦「西南の役」の激戦地です。「雨は降る降る人馬は濡れる…」の民謡でも有名な官軍と薩軍との攻防は、17昼夜に及び1日当たり32万発の銃弾が…
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金峰山の東の裾野にあり、周辺には豊かな緑と釣耕園(ちょうこうえん)、叢桂園(そうけいえん)、三賢堂(さんけんどう)などの歴史的施設が数多く残っています。…
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※現在休業中。レストランも休業。 日本で唯一、ループ線とスイッチバックを併せ持つ秘境駅。自分の名刺を貼ると出世するという話から、駅舎には大量の名刺が貼…
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加藤清正が熊本藩主だった時代に、戦のため常備する軍用梅の栽培地であったと伝えられ、その後は細川家菩提寺の妙解寺の別院で臨済宗の谷隠軒寺跡のあった場所…
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風情ある石畳や白壁の商家など、城下町・人吉の面影が色濃く残る通りです。 相良藩の時代には多くの鍛冶屋があり、刃物や銃、農具などの産地だったそう。現在は…
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日本古来の“たたら製鉄法”で日本刀を作刀する刀匠・松永源六郎氏の作刀風景が見学できます、砂鉄を玉鋼に、玉鋼を日本刀へと仕上げる様は迫力満点です。そのほ…
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旧城下町の商人町の中心近くに建つ、創業140年以上の歴史ある老舗書店。森鴎外などの文豪も訪れていたそうです。 丸の内赤煉瓦オフィス街で有名な保岡勝也氏の…
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破傷風菌の研究で世界的に有名な医学者・北里柴三郎生誕の地にある記念館。 高台にある敷地には、生家の一部をはじめ、帰省時の住居や貴賓をもてなすために建て…
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平安から戦国時代にかけ、一帯を統治していた竹迫輝種の居城跡につくられた公園。歴史広場や竹植物園があり、6月には上庄ホタル祭りが開催されます。
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細川家三代・忠利公の弟にあたる興孝公が、正保3年(1646年)に2万5千石を与えられて興したものです。 現在の熊本市東子飼町で下屋敷として使用していたものを…
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明治29年(1896年)に五高(現熊本大学)の英語教師として赴任した夏目漱石の旧居。漱石は4年3ヶ月の在熊期間中、6回も引っ越しをしており、この記念館は5番目…
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怪談集「耳なし芳一」「雪女」で有名な小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が明治24年、五高(現熊本大学)の英語教師として赴任し、最初の1年を過ごした家。八…
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「水前寺成趣園」の正門から入ると右手にあり、八条宮智仁親王の学問所だったと言われています。建物は、戦国時代に活躍した細川幽斎公が古今和歌集の解釈の奥…