文化的偉人Cultural Greats

画像:徳富蘇峰・蘆花

徳富蘇峰・蘆花

徳富蘇峰と徳冨蘆花は、明治~大正期の日本を代表する“文化人の兄弟”として知られています。二人は熊本県水俣の惣庄屋の家に生まれ、互いに影響を与えながらも、人生の途中で思想的に決別し、晩年に和解したというドラマ性のある関係でも知られています。

PROFILE

生没年
蘇峰:1863-1957
蘆花:1868-1927
肩書
蘇峰:ジャーナリスト
蘆花:文学者
出身地
熊本県

ゆかりスポット

徳富記念園

二人が少年時代を過ごした熊本市の旧居跡には、旧邸と記念館があり、徳富記念館では蘇峰・蘆花兄弟の著書や遺品約3000点を収蔵・展示しています。また、この場所は当時20歳であった蘇峰が明治15年に生徒の自治を尊重する民主的な学校を目指した私塾「大江義塾」を開設した場所です。その後、東京で民友社を創立するまでの約5年間、この地で自由民権の立場から近隣の子弟の教育を行いました。

画像:徳富記念園

ゆかりスポット

徳富蘇峰・蘆花生家

水俣出身の偉大な文豪・徳富蘇峰、蘆花兄弟が幼少期を過ごした生家。兄の蘇峰は歴史家、ジャーナリストとして、弟の蘆花は、小説「不如帰」の著者として活躍し、同家には、二人の偉業を物語る著書や遺品などが展示されています。

画像:徳富蘇峰・蘆花生家

ゆかりスポット

徳富蘇峰先生誕生地碑

徳富蘇峰は母方の実家の矢島家で生を受け、家の前を流れる布田川の水で産湯につかったと言われています。生家跡地が近くにあり、また少し離れた場所には、矢島家を復元した蘇峰生誕の家記念館があります。

画像:徳富蘇峰先生誕生地碑

ゆかりスポット

水俣市立蘇峰記念館

徳富蘇峰が父・淇水翁の熱烈な郷土愛をしのんで贈った寄付を基に、昭和4年に町立淇水文庫として開館しました。昭和58年からは、蘇峰の業績を永遠に伝えるために「蘇峰記念館」として公開しています。蘇峰を中心に父・淇水、弟・蘆花の遺品約2000点を収蔵、展示しています。

画像:水俣市立蘇峰記念館

ゆかりスポット

くまもと文学歴史館

2016年にリニューアルされた「くまもと文学・歴史館」では、熊本にゆかりのある偉人の資料を多数展示しています。江戸から明治期の熊本の歴史資料も網羅されており、来館者は「くまもとの記憶」に触れることができます。

画像:くまもと文学歴史館

くまもとゆかりの
偉人たち

Great Men