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SDGs 未来につなぐ水の話~くまもとプロジェクト~(くまもと水プログラム)
熊本市
阿蘇
探究・SDGs
熊本県阿蘇市狩尾289
私たちの大切な「水」について、熊本で学びませんか?
日本は比較的水が豊かなため、水がなくなるなんて想像もできません。しかし世界では水不足で必要最低限の水が確保できない地域が多数あります。熊本市近郊に住む約100万人の人々は、ミネラル分をたくさん含んだおいしい水を、地下水でまかなって生活しています。そのため水に対して特別な想いを持ち、住民、企業、行政が連携し、貴重な水を涵養、保全をする取組を行っています。くまもと水プログラムにて、これからの水資源とどのように付き合い、どのように保全すべきか、また水不足の地域にどのような支援ができるかを考えるなど、地球の環境の課題を探求しませんか?
実施概要
- 受入期間
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通年
- 受入時間
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9:00~17:00
- 定休日
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年末年始
- 所要時間
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水の講話 60~90分
※世界の水飲み比べ実験を含む
フィールドワーク
阿蘇グリーンストック(阿蘇市) 120分
阿蘇火山博物館(阿蘇市草千里) 90分
日本リモナイト(阿蘇市) 120分
世界かんがい施設遺産関連(大津・菊陽町)120分
生協くまもと(熊本市) 60分
ビッグバイオ(宇城市) 90分
みなみあそ観光局(南阿蘇村) 120分
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料金
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プログラム費用 一人当たり@3000円 (講話+企業のフィールドワーク分)
✼事前学習用「未来につなぐ水の話」ワークブック費用含みます。
✼WATER AID JAPAN 及び草原再生活動への寄付を含みます。※講話会場費用は別途必要。
★事前学習・事後学習に活用するワークブック完成「熊本×探求」
(サイトよりダウンロードして活用ください。)
注意)下記フィールドワークは@3000円に追加費用が必要です。
阿蘇グリーンストック @1900円(水PRG特別価格)
阿蘇火山博物館 @1500円(水PRG特別価格)
みなみあそ観光局 @1700円(水PRG特別価格) 南阿蘇鉄道全線開通により
世界かんがい施設遺産関連@1600円(水PRG特別価格)
エコバッグつくり体験の場合は@1800円
- 実施場所
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水の講話(熊本市内、大津町内、宿泊ホテルなど)
※Online講話 バス車内でのDVDによる講話 YOUTUBEでの動画配信による講話も可能です。
(但し、DVD,YOUTUBE講話の場合は世界の水飲み比べ実験はありません。)
フィールドワーク
阿蘇グリーンストック (阿蘇市)
阿蘇火山博物館 (阿蘇市草千里)
日本リモナイト (阿蘇市)
世界かんがい施設遺産関連(大津・菊陽町)※大津町役場付近
生協くまもと (熊本市)※コープ春日店
ビッグバイオ (宇城市)
みなみあそ観光局 (南阿蘇村、高森町)※白川水源
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受入人数
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30~360名程度
※30名未満につきましては相談下さい。
〇各フィールドワーク先の受け入れ人員(約30名~ )
(✼現状の人員です。)
阿蘇グリーンストック(阿蘇市) 120分 45名
※防火帯作り体験は各月45名までの受入れになります。そのほかはクラフト作成体験にて
同一時間では1クラス 1日で2クラスまでの受け入れ
阿蘇火山博物館(阿蘇市草千里) 90分320名
日本リモナイト(阿蘇市) 120分 90名
世界かんがい施設遺産関連(大津・菊陽町)120分 45名
生協くまもと(熊本市) 60分 80名
ビッグバイオ(宇城市) 90分 45名
みなみあそ観光局(南阿蘇村) 120分264名
※トロッコ車両使用時の場合(車両メンテ時期12~3月は通常車両で40~70名)
- その他
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講話について:ONLINE(ZOOM等)にての講話実施の場合
世界の飲み比べ実験に使用するミネラルウォーターにつきましては旅行会社様宛着払いにてお送りさせていただきます。
(送料は事務局にて支払させていただきますので一旦、建替え下さい。後日、精算書にて反映させていただきます。)
事前学習用「未来につなぐ水の話」ワークブックは、プログラム申込み頂いた後お送りさせていただきます。
送付先(学校または旅行会社)住所、お名前、連絡先をお知らせ下さい。
お問い合わせ
- 名称
-
カッセジャパン(プログラム申し込み、空き照会)
- 電話番号
-
096-300-5935
- FAX番号
-
096-355-1296
- メールアドレス
-
matsumoto-mari@kyusanko.co.jp
プログラムの流れ
プログラムの活用案内と出発までのご案内をダウンロードしてご確認下さい。
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