プログラム
- TOP
- プログラム
- 有明海の大自然を体感して環境保全の大切さを学ぶ テーラー乗車体験
有明海の大自然を体感して環境保全の大切さを学ぶ テーラー乗車体験
県北
探究・SDGs
荒尾市蔵満20-1
ラムサール条約湿地に登録された荒尾干潟
平成24年にラムサール条約湿地に登録された荒尾干潟は、貝類などの底生生物やそれらを餌にする魚、水鳥などの生き物が生息しており、昔からアサリ漁やノリの養殖が盛んで「宝の海」とも呼ばれています。
有明海の保全と活用、環境学習などの活動拠点として令和元年に開館した有明海初の環境省施設「荒尾干潟水鳥・湿地センター」では、干潟の大切さや生きものの生態系などを楽しく学ぶことができます。
テーラー乗車体験では、実際に漁業者が漁に使っている「テーラー」という乗り物を使用し、地元の漁業者やガイドとの交流を行うことができます。
実施概要
- 受入期間
-
4月~9月(潮汐による)
- 受入時間
-
潮汐による(干潮の前後2時間)
- 定休日
-
月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
- 所要時間
-
90分~120分
-
料金
-
小・中・高校生:1,800円
- 実施場所
-
荒尾干潟水鳥・湿地センター
-
受入人数
-
20~120名
- その他
-
ラムサール条約湿地「荒尾干潟」における環境体験学習などの活動拠点として令和元年に開館した有明海初の環境省施設「荒尾干潟水鳥・湿地センター」では、干潟の大切さや生きものの生態などを楽しく学ぶことができます。
- トイレの数
-
男性用5基(大2基:洋2基、小3基) 女性用3基(洋3基) 多目的〔手摺り付き洋式1基〕〔おむつ交換台有〕〔ストマ有〕
お問い合わせ
プログラムの流れ
①テーマの設定
有明海の自然・環境について体験を通して学びます。
②事前学習
ラムサール条約湿地に登録された「荒尾干潟」について学ぶ。
③事後学習
自分の地域の自然・環境・共生について調べる。
④参考資料
荒尾干潟パンフレット
アクセス
-
実施場所 住所
-
荒尾市蔵満20-1
- 最寄IC
-
九州自動車道南関ICより40分
- 駐車場
-
大型バス6台可(無料)