プログラム
日中友好の歴史を学ぶ 宮崎兄弟の生家・宮崎兄弟資料館
県北
歴史・文化学習
荒尾市荒尾949−1
自由民権運動に奔走
日本が近代化への道を進み始めた頃、自由民権運動をはじめ、西欧列強からのアジア解放という国の枠を越えた志を遂げることに人生を捧げた人物たちが荒尾にいました。それが、宮崎八郎、民蔵、彌蔵、滔天の宮崎四兄弟です。彼らが生まれ育った生家は今も残り、大切に保存されています。孫文も訪れたことのある伝統的な日本家屋と、当時から植えられている植物が今も残る庭園を見学することができます。また、同じ敷地内にある宮崎兄弟資料館には、兄弟に関わる様々な史料が展示されています。
実施概要
- 受入期間
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通年(休館日を除く)
- 受入時間
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9:30~16:30
- 定休日
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月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
- 所要時間
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ガイドの場合40分程度
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料金
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小・中学生:100円(団体割引20名以上80円)
一般(高校生以上)210円(団体割引20名以上160円)
- 実施場所
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宮崎兄弟の生家施設
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受入人数
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資料館内は最大50名
- トイレの数
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資料館 :2基(洋1基、男性用小1基)/ 屋外:男性用5基(大2基::和1、洋1、小3基)、女性用3基(和2、洋1)、多目的1基
お問い合わせ
アクセス
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実施場所 住所
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荒尾市荒尾949−1
- 最寄IC
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九州自動車道 南関IC・菊水ICより30分
- 駐車場
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大型バス2台可(無料)