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パンフレット

旅のおすすめ記事最新トレンドから絶対外せない王道まで!熊本の楽しみ方をご紹介します

ドライブ途中に寄りたい!寄り道グルメ

ヌードルカリーの写真

熊本でドライブに出かけるなら、ぜひとも立ち寄ってほしい寄り道絶品グルメをご紹介します。今回は阿蘇方面と玉名方面。おなかを満たしてくれるお店からお土産も買えるようなショップまで、寄り道ならずとも、もしかしたらドライブの新目的地にもなるかもしれません。

【阿蘇編】

  • アソフォレ
  • あか牛丼いわさき

【玉名編】

  • わさんたらんか
  • kinon cafe & arts

アソフォレ

本場フランスでも高い評価を得ている日本のトップショコラティエ土屋公二シェフの味と理念を受け継ぐショコラトリー『アソフォレ』は、雄大な阿蘇の景色と深い味わいのチョコレートが奏でる贅沢な時間を約束してくれる。

チョコレートドリンクの写真

持ち帰ってじっくり堪能するのもいいけれど、阿蘇の景色を一望する店内で作りたてを食すのもまた格別だ。ドリンク一品につき、トリュフやマカロンなどのスイーツがひとつ付いてくるのも嬉しい。

チョコレートの写真

口に入れた瞬間にふわりと溶けたかと思うと、チョコレートの濃厚な甘みとコクが深い余韻を残して溶けていく。一粒のチョコレートの中にこれほどまでに豊かな世界観が宿されているのかと驚くほどだ。

アソフォレ外観の写真

大切な人とともに、阿蘇の景色と魅惑的なチョコレートの世界を巡る旅にでかけてみませんか?

スポット情報(2019年1月8日現在)
店舗名 アソフォレ
住所 熊本県阿蘇市乙姫2052コスギリゾート阿蘇ハイランド
電話番号 0967-32-5570
営業時間 10:00~18:00(OS17:00)
休み 喫茶スペースのみ火・水曜
カード
駐車場 あり

あか牛丼いわさき

希少ブランド“あか牛”を際立たせるのは、江戸時代から続く味噌醤油蔵『山内本店』の「まぼろしの味噌」を使った芳香なあか牛みそと、きりりと澄んだコク深いだし醤油ダレ。十代続く伝統の味を、ぜひ一度食べてみて。

あか牛丼いわさき あか牛丼の写真

見た目も鮮やかで美しいあか牛丼は、大盛りもあり。セットのお味噌汁は、通常流通することのない「蔵出しの生味噌」を使用。本物を追求した店主自慢のセット(1620円)

あか牛丼いわさき あか牛だし汁うどんの写真

あっさりしているけどコクがあるスープは、ダシにもあか牛を贅沢に使用している。口に入れるととろけるあか牛が絶品。あか牛だし汁うどんセット(800円)

あか牛丼いわさき 外観の写真

熊本市内から約50分。夏は新緑がきれいで、ドライブにも最適な国道57号線沿いに位置する

スポット情報(2019年1月8日現在)
店舗名 あか牛丼いわさき
住所 熊本県阿蘇市乙姫2006-2
電話番号 0967-32-2677
営業時間 11:00~無くなり次第終了
休み 木曜
駐車場 あり

わさんたらんか

スリランカから日本へやって来て16年のワサンタさんと、妻・ふみさんが営むスリランカとメキシコ料理が味わえる珍しい店。世界のどこにもない、この和水町でしか味わえない独自のカレーの美味しさがここにはある。

わさんたらんか ヌードルカリーの写真

女性に人気というスリランカの「ヌードルカリー」(850円)。バラエティ溢れるメニューは全制覇したくなるほど魅力的なものばかり。

わさんたらんか 料理の写真

上から、しっかりと煮込んだ豚肉の旨味がたっぷりのタコス「カルニータ」(850円)、大きなチキンがフライドライスの上に乗っかったボリューム満点のスリランカカレー「フライドライス」(1200円)、カレーのような味わいでリーピーターが続出している「モーレ」(850円)。

わさんたらんか 外観の写真

肥後民家村の入口にあったそば屋の跡地に入居した『わさんたらんか』。混んでいる時は、まわりの公園をゆったりと散歩してから立ち寄るのがおすすめ。

スポット情報(2019年1月8日現在)
店舗名 わさんたらんか
住所 玉名郡和水町江田302
電話番号 080-4314-5567
営業時間 11:00~17:00
休み 月曜、不定(詳しくはfacebookを参照)
カード 不可
駐車場 共用あり
関連リンク わさんたらんかのfacebookはこちら(外部リンク)

kinon cafe & arts

まるでタイムスリップしたかのようなノスタルジックな雰囲気が流れる、築250余年の古民家。ここでは、お腹にも心にも優しい無添加の食材を使ったメニュー、そして居心地の良い雰囲気を醸すスタッフたちが出迎えてくれる。

kinon cafe & arts 玄米スコーンの写真

自家製の玄米を約2時間炒って粗挽きにし、よつ葉バター・自然塩など材料にもこだわった玄米スコーン(450円)

kinon cafe & arts 木で作られたスプーンの写真

和水町在住の木彫彫刻家・上妻利弘さんが手掛けたテーブルや椅子、テタール(バターナイフ)や皿など木の温もり溢れる作品の数々が並ぶ

kinon cafe & arts 店内の写真

日々の喧騒から離れ、自然を五感で感じられる『kinon cafe & arts』。訪れた人が皆、自然と「また来ます」と口にする同店の魅力は語りつくせない

スポット情報(2019年1月8日現在)
店舗名 kinon cafe & arts
住所 玉名郡和水町江田302肥後民家村
電話番号 0968-57-8025
営業時間 11:30~17:00(OS16:00、ランチ12:00~14:00)
休み 月・火曜
カード 可(+手数料)
駐車場 肥後民家村の駐車場を利用
関連リンク kinon cafe & artsのfacebookはこちら(外部リンク)

岸本優芽

倉敷で育ち、大学入学ともに熊本へ。建築・まちづくりについて学ぶ中で、熊本で楽しくおもしろい生き方をしている人たちと出会い、熊本のことが大好きになりました。地元じゃないからこそ、ヨソモノ視点で熊本の魅力を発見・発信できたらと思います。好きなものは洋服とパンクバンドとスノーボード。九州に来てからなかなか出会えないスノボ仲間を探してます!

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