天草の二大食材を食べ尽くせ。＃天草大王と車えび
ぷりっぷりの食感がたまらない“車えび”に、幻の地鶏“天草大王”。食の宝庫・天草を代表する二大食材が存分に堪能できるスペシャル企画「＃天草大王と車えび」がスタートしました。鍋、しゃぶしゃぶ、お造り、塩焼etc…、料理のスタイルはさまざま。天草の名だたる名店が手掛ける限定メニューを食べに、早速出かけてみませんか。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、施設へお出かけの際は、熊本県や各自治体が発表する最新情報、要請などをご確認のうえ、手洗いやマスクの着用、人と人との距離の確保など基本的な感染防止対策（新しい旅のエチケット）を徹底していただくようお願いします。
天草市内の22店舗が参加して、来年2月28日まで開催
昨年も開催され、大好評だった「＃天草大王と車えび」。そのタイトル通り、“天草大王”と“車えび”を使った料理が天草市内の飲食店と宿泊施設で味わえるというもので、今年は22軒が参加して、自慢の逸品を提供してくれます。
店舗ごとにテイストの違う料理が登場するので、食べ比べをするのもおすすめ。宿泊先で食べて、次の日のランチで！なんて楽しみ方もアリですよ。
期間中、対象メニューを食べてアンケートに答えると、抽選で参加施設提供の食事券などが当たるキャンペーンも！ こちらも忘れずcheckしてみて。
（左）弾力があってプリップリ。鮮度抜群だからこそ味わえる、車えびの刺身（望洋閣）
（右）噛めば噛むほど甘味が増す天草大王が、たっぷりと頂ける一品（肉専門レストラン ビーフヤヒロ）
ハーブと海老風味のオリーブオイルで仕上げたアヒージョ。車えびの下には、天草大王のもも肉、せせり、砂ずりなど、色々な部位が入っていてボリューム満点（ホテルアレグリアガーデンズ 天草）
熊本県内のみで飼育生産される「天草大王」
日本最大級の大きさで、絶妙な歯ごたえと旨味、ジューシーさが特徴の地鶏。昭和初期頃に一度絶滅しましたが、熊本県が８年の歳月をかけ復元に成功。恵まれた自然環境の中、１㎡あたり７羽以下（通常のブロイラーは16～19羽）の飼育密度で、徹底した管理のもとゆったりストレスなく飼育されています。
日本の車えび養殖発祥の地・天草の「車えび」
濃厚で甘味たっぷりの車えび。有明海や不知火海に囲まれた天草は、その養殖発祥の地で、体が大きく筋肉が引き締まっているのが特徴です。海に囲まれた天然に近い養殖場は、水質もほぼ海と同じ。この環境をベースに、水温や餌など、車えびの健康に配慮し、徹底した管理の下で天草の車えびは育っています。
対象施設はコチラ
宿泊施設
飲食店
「天草大王／タタキ、鉄板焼、から揚げ」
| キャンペーン名 | ＃天草大王と車えび |
|---|---|
| 開催期間 | 2021年12月1日～2022年2月28日 |
| 問い合わせ先 | 天草宝島観光協会 ℡／0969-22-2243 |
| 関連リンク | 天草宝島観光協会のホームページはこちら（外部リンク） |
