スポット
熊本城
日本三名城の一つ。別名銀杏城とも呼ばれ、安土桃山・江戸初期の名将加藤清正によって、1601年(慶長6年)から約7年の歳月をかけ築かれました。周囲5.3㎞、総面積98haに及ぶ広大な城郭で、そのなかに天守3、櫓49、櫓門18、城門29の構えを持ち、石垣や自然の地形を利用した独特の築城技術が生かされています。また桜の名所としても有名で、春には山桜、肥後桜、ソメイヨシノの3種類・約800本の桜が咲き誇ります。
熊本地震後、段階的に復旧が進み、天守閣内部の観覧が可能になりました。現在は、解体保存工事が行われている「宇土櫓素屋根内部」の特別公開が定期開催されています。詳細は特設サイトでご確認ください。
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 12月29日~12月31日
- 所在地
- 熊本県熊本市中央区本丸1-1
- 料金
- 高校生以上800円 小・中学生300円 未就学児無料
- 駐車場
- 約600台(有料)
- 交通アクセス
- 熊本市電/「熊本城・市役所前」停留所から徒歩約10分
路線バス・高速バス/「桜町バスターミナル」から徒歩約10分
- お問い合わせ先
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熊本城運営センター
TEL:096-223-5011
変更になっている場合がございますので、お出かけの際は直接お問い合わせください。




