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明徳寺
天草・島原の乱後、混乱した島民の心を安定させるため、当時天草を治めていた代官鈴木重成が仏教を広めるために建てた、天草で最初の禅寺。山門の地蔵さんは異…
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命の神様
昔から命助けの神といわれ、本当にひどい病気のとき、一生に一回だけ、平癒を願えば必ずかなえられると伝えられています。命助けの神様として、地区の人たちの…
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新宮禅寺 新宮寺六観音
日本三大禅宗のひとつ“黄檗宗”の日本最南端の寺院で、相良三十三観音巡りの三十二番札所にもなっています。 お寺奥には、相良家18代相良義陽の命により50年の…
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甲佐神社
阿蘇社の二の宮で、健軍社、郡浦社とともに阿蘇四社の一つ。 12世紀には阿蘇本社領の末社領となり、阿蘇の神・甲佐明神が祀られ、鎌倉時代の武士・竹崎季長が…
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日吉神社
正保元年(1644年)近江坂本山王社より、勧請。細川氏が参勤交代の安全鎮護のため、昭和3年(1928年)東嶽城跡に(現在地)遷宮。 平戸系のツツジが約3000株あ…
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相良三十三観音めぐり
人吉球磨地域には35の観音堂があり、それぞれにご利益のある観音様が祀られています。仏像は平安時代後期に造られたものもあり、地域の人々の心のよりどころと…
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中郷天満宮
南阿蘇村両併地区にある中郷天満宮。親しみを込めて「天神さん」とも呼ばれ、村人達に守り愛され続けています。 田植え前後の季節には、阿蘇五岳を背に水田に見…
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延慶寺の兜梅
天正年間(16世紀後半)の天草の合戦で、武将木山弾正の妻、お京が鎧兜を身にまとい敵陣の中に割って入った時、兜の緒がこの臥龍梅にからまり討ち取られたため…
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高寺院
球磨郡でもっとも古い寺院です。365段の石段を登ると頂上に奥の院があります。この奥の院への石段の上り口には毘沙門堂があり、8体の毘沙門天立像が安置されて…
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十島菅原神社
池の上に建つ本堂は16世紀の建築様式とともに地域的な特色が色濃く現れた神社です。境内の池には十の島があり、「十島」の由来といわれています。学問の神様と…
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老神神社(おいかみじんじゃ)
大同2(807)年に勧請された神社。現在の社殿は寛永5(1628)年、相良藩主・相良長毎(ながつね)によって建てられました。社殿は正面3間、側面3間の柿(こけら…
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青蓮寺
相良頼宗が上相良家初代・相良頼景の後室青蓮尼の位牌所として永仁6年(1298年)に建立した寺。分厚い萱葺き屋根の阿弥陀堂は、鎌倉時代の様式を今に伝える代表…
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歯の神様
その昔、南関町には歯が痛むときに、白砂一升をお供えしてお参りしていましたが、今では白砂の代わりに塩や米を供えるようになっています。日本でも珍しい「…
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岩屋熊野座神社
かつて「岩屋権現」と称された、神仏習合の特徴を色濃く残す神社です。元禄14年(1701)に独特の凝灰岩製で建立された稚児柱を持つ両部鳥居や、天正年間(1576-…
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飯田山常楽寺(いいださんじょうらくじ)
飯田山(標高431m)の八合目に位置する天台宗の寺院。 平安時代末期に、比叡山第47代座主忠尋の高弟である真俊により開基された説と、敏達天皇12年に、日羅…
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本願寺人吉別院
相良藩によって一向宗(浄土真宗・真宗)の教えが禁じられていた人吉・球磨地方に、明治11(1879)年、一向宗解禁後初めて作られた浄土真宗の寺院。現在も人…
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柴立姫神社
柴神さんとして親しまれ、昔から腰から下の病気にご利益があるといわれ、子宝、安全祈願や精力増進祈願の参詣者が訪れます。例大祭は旧暦3月4日に行われま…
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四王子神社(しおうじじんじゃ)
860年の以上の歴史がある、長洲町の総鎮守とされる神社。毎年1月には「的ばかい」として有名な「破魔弓祭」が開催されています。 また最近は「花手水(はなちょ…
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上園観音
相良三十三観音めぐりの17番札所。本堂には本尊の聖観音と地蔵菩薩、毘沙門天が安置され、子供や牛馬を病気から守る観音といわれています。毎年旧暦の6月17日に…
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清水観音(九州相良33観音)
相良三十三観音めぐりの1番札所。願成寺本堂右側の観音堂に祀られている千手観音像は、相良藩主・相良長毎(さがらながつね)の立願により、慶長8(1603)年、…