プログラム
優れた陶石で伝統の焼き物を学ぶ
天草
体験学習
(主催者住所)天草市中央新町15‐7
①プログラムの狙い
優れた陶石が産出する天草では、1650年頃に内田皿山焼の磁器が焼かれており、延宝年間以降は、高浜焼等の窯元で磁器が焼かれていました。約400年前に朝鮮半島から伝わった陶磁器を自分で作成して、400年の歴史と文化を学びます。素焼きの陶板・器に絵筆を使い、自分だけのオリジナル作品を作ることで創作の喜びを感じ
ます。
②学習内容
天草の優れた陶石を粉砕して加水して、陶磁器の制作を学びます。粘土になる過程や粘土からその上で、素焼きされた器や陶板に絵付けを行います。
実施概要
- 受入期間
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通年 ※年末年始を除く
- 受入時間
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9:00〜17:00
- 実施場所
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天草島内各会場
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受入人数
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10人〜200人
お問い合わせ
プログラムの流れ
1.テーマの設定
朝鮮半島から伝来した陶磁器を作成してみる。
2.事前学習
全国の陶磁器を調べる。
3.事後学習
身近な博物館で陶磁器を見学をする。
4.参考資料
熊本県伝統工芸館ホームページ、天草陶磁器のしまづくり協議会
http://amakusatoujiki.com/
苓北町商工会ホームページ、天草宝島観光協会ホームページ
アクセス
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実施場所 住所
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(主催者住所)天草市中央新町15‐7