プログラム
伝統芸能の粋を感じる
国指定重要文化財の八千代座は明治43年建築され、回り舞台や枡席、花道など江戸時代の古典的な歌舞伎小屋の長い歴史を伝える芝居小屋として知られています。米問屋などの旦那衆によって建てられたため、米作りによる繁栄を伝える遺産として菊池川流域日本遺産の構成文化財の1つでもあります。八千代座の斜め向かいにある夢小蔵は八千代座よりも古く、明治20年に建てられた洋品店の蔵を八千代座の資料館として再利用したもので、八千代座で使われていた衣装や小道具が展示されています。小道具の展示品以外にも、八千代座の構造模型、巡業記念札、チラシ、映写機、建築の積帳、決算書、上演記録等もあります。
実施概要
- 受入期間
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通年
- 受入時間
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9:00~18:00(最終受付17:30)
- 定休日
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第2水曜日12月29日〜1月1日
- 所要時間
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ご相談に応じます。
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料金
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大人530円(430円)、小・中学生270円(220円)
八千代座見学ができない場合で、夢小蔵資料館のみ見学の場合
大人220円(170円)、小・中学生110円(90円)
※団体15名以上
- 実施場所
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八千代座、夢小蔵
- トイレの数
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男 小-5、大-1 女 6 多目的 1
お問い合わせ
アクセス
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実施場所 住所
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山鹿市山鹿1499
- 最寄IC
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菊水ICから約15分
- 駐車場
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大型4台 無料、中型8台 無料